いまや、預金のわずかな利息さえ税金が取られる時代です。
資産を守りたいのなら、節税から!
資産運用の相談を受けたときには、
やはりイデコからオススメしています。
理由は、とてもシンプルで。
節税により、それだけでもプラスになるからです。
老後の2000万円問題も、イデコをうまく利用すれば、
それほど不安になることもありません。
まずは旦那さんからイデコをはじめてみよう
私の旦那さんは、イデコの存在を知ったときに、
「すごくメリットが大きい制度!」と、ビックリしていました。
なぜなら、掛け金が全額所得控除になりますから。
それだけで、税金としてプラスで戻ってくるので、
最初から運用しても、利益が出る可能性が高いこと。
お給料から差し引かれてばかりの税金を、
しっかり取り戻すことができるんです。
これは、手取りを増やしていることと同じ。
たとえば、所得税率が10%の会社員であれば、
全額掛け金を控除すると、5万円以上もどってきます。
所得税率が20%の会社員なら、8万円以上!
この利益を、またつみたてNISAの資金にでもすれば、
みるみる資産は増えていくでしょう。
この節税額は、他では考えられません。
自営業から、会社員になったいまでも、
わが家は、変わらずイデコを活用しております^^
税金は立派なコストです。
安全に運用したいと思うのであれば、
やはりイデコなんだと、しみじみ感じていますから。
節税にプラスして、だいたい10年で1.8~2倍に
なるくらいの運用を目指しています。
旦那口座の運用先 SBI証券
・DC外国株式インデックス
・iFree NYダウ・インデックス
・ひふみ年金
ちなみに、運用期間中の利益も非課税です。
イデコだけでも2000万円は夢ではない?
老後の2000万円問題がさわがれましたが、
自分で老後のことを考えることは、急務です。
私は、うまく活用することで、
イデコだけでも2000万円は夢ではないと思ってますので。
たとえば、月に2万3千円を30年間運用し続け・・・
そのリターンが年6%であるのなら?
それだけで、約2,252万円に。
そして、節税できた分も運用にまわしていけば、
プラス500万円も可能な範囲になりますよね?
ここまでイメージできたからこそ、
わが家も積極的に活用するようになりました。
旦那のイデコ口座は→SBI証券の確定拠出年金プラン
ちゃんと行動すれば、目標額に達成できる。
国が用意してくれている制度を、うまく使いましょう。
私たちも、自分たちの行動を信じて、
これからも継続していきたいなと思います。
ではでは。