老後の2000万円問題もイデコのおかげで不安になることはありません。

いまや、預金のわずかな利息さえ税金が取られる時代です。

資産を守りたいのなら、節税から!

資産運用の相談を受けたときには、
やはりイデコからオススメしています。

理由は、とてもシンプルで。
節税により、それだけでもプラスになるからです。

老後の2000万円問題も、イデコをうまく利用すれば、
それほど不安になることもありません。

スポンサーリンク

まずは旦那さんからイデコをはじめてみよう

私の旦那さんは、イデコの存在を知ったときに、
「すごくメリットが大きい制度!」と、ビックリしていました。

なぜなら、掛け金が全額所得控除になりますから。

それだけで、税金としてプラスで戻ってくるので、
最初から運用しても、利益が出る可能性が高いこと。

お給料から差し引かれてばかりの税金を、
しっかり取り戻すことができるんです。

個人事業主として働いていると、2月から6月くらいまでは、ひたすら支払いに追われます。そう、税金の(笑)会社員であったときに...

これは、手取りを増やしていることと同じ。

たとえば、所得税率が10%の会社員であれば、
全額掛け金を控除すると、5万円以上もどってきます。

所得税率が20%の会社員なら、8万円以上!

今週から、確定申告の受付に入りますね!会社員のときには、意識もしていなかったことですが、自分で申告するようになり、税のことを勉強す...

この利益を、またつみたてNISAの資金にでもすれば、
みるみる資産は増えていくでしょう。

この節税額は、他では考えられません。

自営業から、会社員になったいまでも、
わが家は、変わらずイデコを活用しております^^

税金は立派なコストです。

安全に運用したいと思うのであれば、
やはりイデコなんだと、しみじみ感じていますから。

節税にプラスして、だいたい10年で1.8~2倍
なるくらいの運用を目指しています。

旦那口座の運用先 SBI証券
・DC外国株式インデックス
・iFree NYダウ・インデックス
・ひふみ年金

ちなみに、運用期間中の利益も非課税です。

イデコだけでも2000万円は夢ではない?

老後の2000万円問題がさわがれましたが、
自分で老後のことを考えることは、急務です。

私は、うまく活用することで、
イデコだけでも2000万円は夢ではないと思ってますので。

たとえば、月に2万3千円を30年間運用し続け・・・
そのリターンが年6%であるのなら?

それだけで、約2,252万円に。

そして、節税できた分も運用にまわしていけば、
プラス500万円も可能な範囲になりますよね?

ここまでイメージできたからこそ、
わが家も積極的に活用するようになりました。

旦那のイデコ口座は→SBI証券の確定拠出年金プラン

ちゃんと行動すれば、目標額に達成できる。

国が用意してくれている制度を、うまく使いましょう。

私たちも、自分たちの行動を信じて、
これからも継続していきたいなと思います。

ではでは。