夏場の洋服は、薄手のモノがほとんどですから、
わが家は、畳む収納がメインです。
でも、問題は寒い季節。
洋服がかさばってくると、畳む収納では圧迫されて
ケースを購入することを考えることにもなりますが。
できることなら、収納用品は増やさない。
その為に”吊るす収納”に切り替えるようにしています。
かさばる季節は吊るす収納メインで乗り切っていく
クローゼット収納には、フィッツケース を愛用しています。
これが、とっても優秀で。
押し入れでも、クローゼットでも。
収納の大きさに合わせて、奥行きと深さが選べるので
限られた空間を最大限に生かすことができます。
が。
さすがに厚手の洋服は、一気に収納を圧迫するので
薄手はフィッツで、その他はハンガーを活用することに。
夫婦で半分ずつ、収納を共有しています。
ハンガーは、ダイソーのモノで統一して。
逆に夏場は、ハンガーはあまり使用しません。
畳む方がコンパクトになることもあり、
その場合は、ケースの中に入れるようにしています。
そして、シーズンの終わりには使い古した洋服は
思い切って処分していくこと。
この新陳代謝のおかげで、収納を増やすこともなく
クローゼットに収まるようになりました。
一段ずつ移動できるフィッツケースで柔軟に対応する
たとえば、子どもの成長に合わせて収納を増やしたい場合、
フィッツケースなら、一段ずつ増やすことができます。
以前は、3段でつながっている衣類収納を使っていましたが、
移動するときにも、減らしたいときにも不便で。
いまは、フィッツケースを使うことで、
衣類の量に合わせた、ピッタリの収納をつくることができます。
夏場なら、一段でも十分トップスは収まります。
子供が小さな時期は、まとめて衣類収納をしていました。
でも、いまは子供と大人とで収納を分けているので
半分は子供部屋に移動しています。
こういった柔軟な使い方ができること。
これもフィッツの魅力だと感じています。
家族や季節の変化に合わせて対応できるようにする
あまりに大きな収納ケースであったり・・
多すぎる衣類があると、クローゼットは圧迫されます。
そうではなくて。
柔軟に対応できるフィッツケース を使ってみたり、
シーズンごとに、しっかりと洋服の量を見直すこと。
そうやって、家族と季節の変化に対応しています。
広い収納があこがれではありますが。
賃貸でムリなのであれば、その中でキッチリ収めること。
これからも意識しながら、暮らしていこうと思います。
ではでは。