増税後の対策として、何を節約しますか?
というアンケート結果では、
やはり”食費を切り詰める”という方が多いようです。
日々の支出として、コントロールしやすい。
でも、ガマンだけでは楽しくありませんから、
私はおいしくてコスパ最高のむね肉を活用しています。
これが、おいしい!
ぜひ、作っていただきたいベスト5をまとめてみました^^
安いだけではなく”おいしさ”もすごいむね肉ベスト5
私がむね肉を使うようになったキッカケは、
やはり子どもの成長で食べる量が増えたから、でした。
なるべく国産のモノを。
そう思うと、もも肉だとすごい金額になります。
ということで、切り替えしたのが”むね肉”で
パサパサするイメージがありましたが。
ちゃんと下処理をすれば、やわらかくておいしい!
その中でも、レシピと組み合わせてもおいしかったのが、
世界一美味しい手抜きごはんの絶品塩からあげ。
いままではしょうゆ味をベースにしていましたが、
これを塩に切り替えるだけで、アッサリしておいしい。
まさに
うまっ!って、言っちゃいます(笑)
これが意外性で№1です。
そして、№2は・・・
鶏むね肉100レシピ のサラダチキン。
味付けはシンプルなのに、火の通し方だけで
いっそうやわらかく、しっとりします。
コンビニなどで買うよりも、断然おいしいですよ。
ナス好きにはたまらないのが、
茄子とむね肉の照り焼き南蛮です。
レシピの基本は、やわらか鶏むね肉の食べ方 を参考に。
私は照り焼きチキンの味をベースに(自分の)
そこにお酢を足すことで、甘酢あんのようにしています。
最後にネギとマヨをトッピングするのが合うんです。
そして、№4は定番のチキンカツ!
これは、そのまま揚げるよりも、観音開きにして
ラップではさみ、めん棒でたたいて薄くするのがオススメ。
そうすると、カツにしたときにサクサクになるので
あっさりといただくことができますよ。
№5は、これも定番の照り焼きチキン。
私はカフェのようにワンプレートにして、
後片付けもラクにしているんです。
ごはん、キャベツやレタスに、ゆで卵などを添えて。
最後に、刻みのりをのせると・・・おいしさアップ!
下処理で片栗粉をまぶしてから焼くと、やわらかくなります。
その他にも色々とレシピがありますから、
むね肉の活用を知っておくだけで、献立の助けになります。
食べ盛りの子どもたちも満足する量を作ることができる
子どもたちは、年々・・・食べる量が増えていきます。
ですが、それでも大丈夫かなと、
最近はむね肉を使うようになって感じるようになりました。
何冊かむね肉ばかりのレシピを読み込んで。
おかげで、食費もほぼ増加していません。
ケンタッキーの和風カツサンドも作れちゃいますよ!
沢山買っても、300~500円で済むこともあり、
メインで使うことが、豚肉と並んで増えました。
値段が安いだけではなくて、
栄養面でも、疲労回復に効果があると言われています。
まさに家計の味方!
色々とチャレンジしてみることも楽しいので
おいしく活用していきたいなと思います。
ではでは。