結婚してから、たまに節約の参考にしていたのは、
「サンキュ!」という雑誌です。
”どうやってみんなやりくりしているの?”
そんな疑問から、お手本代わりに読みつつ
自分の家計管理にいかすようにしていきましたが。
いまでは、このサンキュ! で紹介されている内容も
1000万円やりくら~が増えていて
この特集が当たり前になってきていることから、
やりくりを継続し続けることのすごさを感じています。
1000万円というのは、高いハードルではなくて
やりくりの改善で、十分到達できるということ。
これがいま、新しい貯め方の常識になりつつあります。
1000万円貯めるために効果がある3つのこと
毎月ではありませんが。
ちょくちょくサンキュ!を読んでいてわかったのは、
単なる節約だけよりも、効果がある3つのことがあります。
それは
・節約効果の高い固定費の見直し
・家の中を片づける
・貯金に投資を組み入れる
これら3つのことを取り入れている人は、
どれかひとつをやっている人よりも・・・
圧倒的に資産が増えるスピードが早いということ。
上記の3つは、私の友達でも資産が多い子は
みんなが共通してやっていることですね。
私も、もちろんすべてやっています。
サンキュ!の中で紹介されている方も、
貯められない状況から変化していく過程の中では・・・
この3つの取り入れている人が多いということ。
そして5年、10年続けていくことで
1000万円に到達している人が、続々増えているそうです。
年収がそれほど高くない人でも普通に1000万貯めていたり、2000万円以上貯めた”おかわりさん”も続々登場しているし。それほど高いハードルではないことが、かなり浸透していると思います。
サンキュ! 2019年 12月号
中々、友達とお金の話はしませんよね?
だからこそ、こういった情報を知っていくことで
刺激をうけ、自分にも達成できるとがんばれるようになります。
2020年からは情報収集力で差がつくようになる?
サンキュ!を読んでいると、
主婦の働き方や、ポイ活ひとつとってみても
自分が知らないことが、沢山あります。
なるほど、こういうこともあるんだ!とか。
これなら、オトクだからやってみよう!と。
新しい情報を集めて、次にいかしていく。
こういった情報の収集力で、2020年からは
より差がつく時代になってくると予想されていました。
確かに、そうです。
周りも友達を見ていても、増やしている家庭ほど
新しい情報をつかまえにいく姿勢があります。
逆にそうでない場合は、同じように過ごしていても
これからの10年で、より差がつくということ。
読み進めながら、このことも感じました。
サンキュ!を買うのは、年に2回ほど。
その時には、こういった情報をチェックしたり・・・
サンキュ! 2019年 12月号は、特別にカレンダーがついているので
それを目当てに買うようになりました。
年末の総集編と、付録のカレンダー。
この時期のサンキュ!は、買いなんですよ。
付録つきで510円ですから!
サンキュ! 2019年 12月号
ベネッセコーポレーション
Amazon.co.jp 限定はこちらから
時代に合わせた貯め方を知れば、これからが怖くない!
増税したり、お給料が上がらなかったり。
”もう貯められない”
と、あきらめるのではなくて、
時代に合わせた貯め方を、自分から学びにいくこと。
それをアップデートしていくことで、
これからしっかり生き抜くことができるはずです。
私自身、節約・片付け・投資に出会えることで
1000万円を、おかわりすることもできました。
この先も、この姿勢は崩しません。
40代に入り、子どもにお金が必要な時期になっても
いままでの蓄えや考え方があれば、大丈夫。
こんな風に前向きに、コツコツと続けていこうと思います。
ではでは。