わが家は、4人家族の賃貸暮らし。
メインの収納は、洋室についているクローゼットで
その2つを夫婦、子どもたちそれぞれで共有しています。
間取りにある、クローゼットがメイン収納ですね。
ひとりずつ、収納を持てない。
賃貸だからこその制限がありますから、
それを生かして、増やさないようにしていますよ。
クローゼットは夫婦で仲良く共有しています
分譲マンションや、戸建てとは違い、
賃貸にお住いの方は、限られた収納で暮らしています。
私も、独身のときには自分だけの収納があったので
持ち物を気にすることなく、増やしていました(笑)
ね。
広いと、増やしますね・・・
ですが、いまは小さな賃貸暮らし。
クローゼットの中では
家族で使うモノ
夫が使うモノ
妻が使うモノ
これらを収納しながら、生活しなくてはいけません。
こういったこともあり・・・
2人とも、持ち物を厳選して持つようになりました。
こちらが、夫婦共有のクローゼット。
洋服・カバン・家庭で使う工具や趣味のモノなど
本当に必要なモノを考えて、納めるようにしています。
以前は、住まいが広かったこともあり、
お互いに別々の収納を使っていたんですが。
もう、モノが増え放題(笑)
そう考えると、不便なように見えますが、
共有する方が、持ち物を少なくすることができています。
上段は仕事関係の書類と一時置きスペースで
クローゼットの上段は、仕事関係の書類と
写真などのアルバムの他に、あえて空間をあけています。
その理由は、学用品のスペース確保のため。
クローゼットの中に、ある程度のゆとりがあるだけで
一時置きができるスペースがうまれます。
これ、結構便利なんです。
こちらの収納では、上段と、洋服の下にある
右下のスペースが、ゆとりの空間になりますね。
とくに、狭い賃貸暮らしになると、
不意の荷物で、部屋を占領されることもありますから・・・
あえて、ゆとりはいまだに持つようにしています。
いまでは夫も”持たない暮らし”が習慣になりました
こんなに収納がないと、相手も不満にならない?
と、思いますよね(笑)
でも、いまでは夫も”持たない暮らし”が習慣になっているので、
モノを増やすことは、慎重に考えるようになりました。
それが、制限があるということのメリット。
逆に”どうすれば収納がスッキリするか?”
たまに話し合って、アイデアを出し合うくらいなので
このままがんばろうかなって、思ってます^^
小さな枠だからこそ、工夫がうまれる。
それが共有するクローゼットのメリットかもしれません。
油断すれば、すぐに増えていくからこそ、
これからも、この制限を守りながら暮らしていこうと思います。
ではでは。