子供がうまれると、何かと将来に不安を感じますが、
私は・・・お金のことではシンプルな方を選択しています。
そうすれば、困ることはありません。
これは金融のプロからも教えてもらえます。
お金の運用なんて紐解けば結局はシンプルなの。でも、銀行とか保険会社とか儲けたい人たちが商品を複雑にして、あれこれ宣伝して売っている。彼らは、お客にシンプルで正しいものだけを選ばれたら商売にならないから、メディアも広告に影響されるから気を付けないとね。
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
よくわからないまま、保険に加入してみたり・・・
銀行ですすめられる金融商品を買ってみる。
こういったことをやめると、自然にお金が残ります。
わからないものには、手を出さない。
なるべくシンプルな方を選択していくことから、
お金の運用とは、はじまるのかもしれません。
シンプルな選択ほど余分なコストがかからない
私が賃貸生活を続けているのも、
必要なお金が、とてもわかりやすいから。
家賃と、更新料だけ。
これから10年後にかかる費用を考えることもなく、
壊れたら設備は、大家さんにお願いすればいいだけ。
色々と検討したこともありましたが。
悩むのに疲れて、シンプルな方へ。
保険も同じ。
以前は手厚く加入していましたが、
結局は、保険会社の利益が半分だということがわかると・・
先に資産をつくって、後は必要な時に払う方向へ。
どんな病気になるかわからないのなら、
公的な保障で足りない分は、資産から出せばいい。
選んだ選択がシンプルであればシンプルなほど、
よぶんなお金は必要ありません。
その分を、単純に資産運用にまわす。
ですから、管理もビックリするくらい簡単ですよ(笑)
複雑になるほど手数料が高くなるということ
保険と貯金機能を一緒にしようとか。
こういったモノを選ぶと、商品が複雑になるので
やはり手数料が不透明になってしまいます。
つまり、その分手数料も高いということ。
その上に、やたらに縛りが多いですしね・・・
私も途中から、この仕組みがおかしいことに気づき、
掛け捨ての県民共済だけに切り替えましたから。
そして、必要な分は貯金から出すように考えて、
資産運用を先に進めていきました。
若いうちは、なおさら病気になるリスクが低いんです。
その時期に、ガッツリ保険に入ってしまうと、
お金を大きく育てることはできません。
私の聞いた話だと、民間生保の医療保険では、掛け金の半分近くが自分の保障以外で使われている。つまり、君が保険会社に払う半分は、人件費や広告費に使われていると思ったほうがいい。
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毎月2万円の保険を払い続けたら、一千万円。
そのうちの半分は、手数料だということ。
これを年5%で運用したのなら、約3千万円という資産が
自分の手元に残る可能性もあります。
わが家は後者を選んで、保険には加入していません。
むずかしく考えずにシンプルに考えていこう
今回の記事では、山崎さんを参考にさせていただきました^^
私は専門家ではないんですが、こういった本を読み
自分の軸となるお金の運用の仕方を学んでいます。
結構ハッキリと、お金と保険について書いてあるので
悩んでいるのなら・・・一読してみてください。
辛口だからこそ、真実がわかると思います。
そして、その上で判断すること。
こうすると、後悔することが減っていきますよ。
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山崎 元 (著), 大橋 弘祐 (著)
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なかなかこういったことは、誰も教えてくれません。
だからこそ、自分から興味を持って調べていくこと。
複雑にせず、シンプルに。
これからもこういう選択を選んでいこうと思います。
ではでは。