6月末に手続きをスタートした、楽天証券のイデコの移管手続き。
10月に入り・・・やっとすべて完了しました(笑)
一番時間がかかったのは、資産の移動ですが、
それ以外は思ったよりも早い印象ですね。
2~3か月かかるとのことでしたが、
3か月みておくと、間違いないと思います^^
資産運用したいのなら”まずはイデコから”が王道
これから資産運用したいと考えているのなら、
やはりイデコからが王道です。
なぜなら、非課税のメリットが非常に大きいので
掛け金を搬出していくだけで・・・
利益がでてしまうような制度です。
60歳まで引き出すことはできませんが、
それくらい縛りがある方が、長く運用できます(笑)
個人投資家の多くが、2年ほどで投信を解約する人が
圧倒的に多い事実から、そう感じるようになりました。
むしろ、縛られていた方が増えるのでは?と。
基本的に、ほぼ9割の人の目的が”老後資金を作る為”
理由がハッキリとしているのなら、
やはりイデコから使っていくのがいいでしょう。
これは、もう運用の王道です。
労働して所得税を支払っているのであれば、
夫婦どちらからかスタートしておくといいですよね^^
資産を移管したので、マイナススタートですが
数年後には育っていくだろうと考えてます。
米国投信を中心に非課税枠をフルに使っていく
せっかくの非課税制度ですから・・・
リスクを取って、株式投信で運用していきます。
楽天証券のイデコにて。
・楽天・全世界株式インデックスファンド 30%
・楽天・全米株式インデックスファンド 70%
積立はこの配分。
全米株式の方は、期待リターンが8%くらいなので、
月に1万円を30年間積立したら・・・
元本360万が、約1417万円に!
あくまでも試算になりますが。
これまでの統計を見て、投信を選んでいます。
政府に減らされることもなく、利益に税金もかからない。
これが、自分年金になるのなら・・魅力的ですよね?
手続きがなんだか面倒に感じるイデコ・・・
その為に、やらない人もいるのがもったいないけれど
わが家は夫婦で積極的に活用しています。
豊かな老後のため。
時間を味方につけて、コツコツ投資していこうと思います。
ではでは。