仕事が終わり、夕方からは子供の習い事など、
思うように調理に時間をかけられない日もあったりします。
”こんな日には、包丁さえ使いたくない”
それくらい・・・疲れていますよね?
ということで、野菜ミックスなどが便利なわけですが、
わざわざ買い物へいくことすら、おっくうなときも。
でも、自家製冷凍があれば大丈夫!
まな板も、包丁も必要なく調理に取り掛かれますよ。
新鮮なうちに生のまま自家製冷凍を作っておく
ここ沖縄に住んでいると、野菜がとても高いので
なかなか手が出せないときもあったりします・・・
そんな時には、産直でまとめ買いしておいて。
全部切り分けて、冷凍へ。
わが家の冷蔵庫は、2人家族用で小さいこともあり、
キャベツとか、丸ごと入らないんですよ(笑)
ですから、切り分けて冷凍するようになりましたが、
これが、なかなか使えることに気づくようになりました。
冷凍保存には、フリーザーバッグをフル活用してみよう
使うのは、20枚入りのフリーザーバッグ。
冷凍にできたり、レンジでも使えることもあり、
お肉から野菜、クッキーなどの生地の保存にも愛用中^^
お値段が安く、空気を抜いて保存しておくと
タッパーなどよりかさばらないのが、お気に入り。
空気をギリギリまでしっかり抜いておくと、
長く保存できるので、ポリ袋よりオススメ。
洗って乾かせば、繰り返し使うことができます。
使いたい料理に合わせて、野菜をカットしておこう
保存する野菜は、調理のタイプごとに切り分けます。
たとえば、カボチャは丸ごと買ってきたら・・・?
使うことに焦りますよね(笑)
でも私は、まず半分を煮物にしてから。
残りは、スライスしたり・・
角切りにして、袋でわけて保存しています。
スライスなら、焼いたり、天ぷらやフライにも使えるし、
角切りにしておくと、スープや煮物にも入れられます。
ちなみに、今回は皮も切っておくことにして、
パンやお菓子、ポタージュ用にしておきました^^
カボチャの角食や、パンプキンパイにしようかな。
そのままレンジで火を通せるので、すぐに取り掛かれることも
冷凍保存の大きなメリットなんです。
よく使う人参も、複数入った袋で買ってきたら・・
使う料理に合わせて、切り分けて保存します。
私は、自分がよく使う大きさとして
乱切りと、細切りにしておくことが多いですね。
あ、イチョウ切りも!
カレーや煮物、スープにはイチョウ切りや、乱切りを。
細切りは、よく使う炒め物に大活躍なんです。
袋から出して、そのまま投入できるから便利なんです。
キャベツは、基本的にザク切りばかり。
焼きそば、野菜炒め、お味噌汁であったり、
休日のラーメンに、手軽に投入することができますよ。
”ささっと出せる”
これが、自家製冷凍の魅力だと感じています。
レモンでも、何でも、ちょこっと冷凍してみよう
わりと何でも、生のまま冷凍できます。
ですから、私はレモンでも冷凍しますよ^^
皮は、よくお菓子やパンに使うこともあり、
余った果汁は絞って、アルミケースに入れて冷凍庫へ。
もしくは、くし切りにして冷凍しておくと、
から揚げに、一絞りすることもできたり。
レモンなどは、皮と果汁で用途が違いますから、
その時に使わない方を保存しておくのがオススメ。
ちょっと余りそうだと感じたら。
切り分けて冷凍しておくと、次には包丁いらずで。
お肉も下味をつけて冷凍したものと合わせるだけで
かなりの時短になっていくと思います。
まずは、よく使う野菜から。
ぜひ、はじめてみてくださいね。
ではでは。