大きな家具はひとつも持たない。

一人では動かせないような大きな家具はひとつも持っていない。

私が目指したのは小さな部屋でのスッキリとした暮らし。

だから
食器棚も、ダイニングテーブルも、ソファも、タンスも

ない。

だから自分で動かせないような
大きなモノ、重い物が我が家にはありません。

おかげで小さな部屋でも
スッキリと心まで軽くなる暮らしが実現しました。

モノが増えてしまう台所・・・?

私は増えません。
増えないし、いつでも片付いた状態が可能になりました。

暮らしに必要なモノをちゃんと選べるようになると
世間の常識とはかけ離れた価値観の中で生きることもできる。

自分にとって本当に必要なモノさえわかれば

本当限りなく少ない物で豊かに暮らせることはできる。

「限りなく少なく」豊かに生きる

ドミニックさんのように、ゆるがない考えを持つ。

みんなが集まるスペースであっても
子供がいても

片付いた空間で暮らせば、大きなスペースは必要ない。

余分な家具は置かない。
持たない。

そうやって意識するだけで
小さな部屋でもスッキリと暮らすことができるようになれる。

だから私は
大きな家具を持たないし、それはいらない。

そう思うようになりました。

もしも明日、部屋を出ていかなければいけないとしても
即座に出ていけるくらいの身軽さで生きられたら

もしも自分の持ちものが車に収まるくらいであるのなら
どれだけ自由に身軽に生きられるのか

いつもそういう風に考えて生活している。

魂を満たす小さな暮らし。

屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
ドミニック・ローホー(著)
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私はそんな暮らしをしたいと思って
自分なりの暮らしを考えてモノを選んでます。

手に持てないようなモノは持たない。

手に負えないようなモノも所有しない。

身軽で自由で、ちょっとのんきな暮らし。

そんな暮らしを続けています。

ではでは。