心配事が起こったり、悪いことが続くと・・・
それを解決するためには「なんとかしよう」と思いがち。
”自分で何とかする”
これ、立派に見えますが。
じつは、自分に大きなストレスをかけているんです。
それよりも
”なんとかなる”
この言葉に切り替えて、未来を信頼するだけで、
わが家にも、ちょっといい出来事が起こり始めています^^
「なんとかする」よりも「なんとかなる」と口に出そう
じつは、私も「なんとかする」と思うタイプで
何事も真面目に自分で取り組んでいたんです。
がんばって、がんばって。
そして疲れ果てるというパターン(笑)
でも、本当はこんなことしなくていいんですよね。
先日、宮本さんの斎藤一人 「なんとかなる」の奇跡 を読んで。
心がスーーーーーっと軽くなりました。
「今はなんとかなると思えなくてかまわないんだよ。今は暗くて、どん底な気分だとしても、そのままでいいから、「なんとかなる」って言ってごらん。そうすると、自分に必要なことが必ずやってくるの」つまり、「なんとかなる」は神様に自分を預ける言葉なんです。
斎藤一人 「なんとかなる」の奇跡 [ 宮本 真由美 ]
なんとかなる、という言葉の持つパワーを知ったとき、
いままで自分が使っていた方が間違いだと気づけました。
令和は、「なんとかなる」で。
これ、決定です(笑)
科学的にも、言葉の持つパワーが紹介されているので、
自分が口に出すことの大切さを、とてもよく理解できます。
言葉って、自分次第で何とでも変えられます。
こんなに簡単にできることはありませんから、
読んだ日から、「なんとなる」を連呼してますよ(笑)
ちょとしたいい出来事が起こり始めました
なんとかなると、口に出して数日後・・
旦那さんが、結婚指輪をどこかでなくしたと
かなり焦っていたことがあったんです。
そこで、「なんとかなるよ」と、口に出してみたら
次の日に、職場の方が渡してくれたそうです。
偶然、手洗い場に落ちていたそうで。
ちいさな指輪は、一度なくすと大変ですが・・・
本当になんとかなりました^^
こういった小さないい出来事を信じ、
幸せを感じていると、次々にいいことを引き寄せるそう。
いまは、夫婦で面白がって言い合ってます。
斎藤一人 「なんとかなる」の奇跡
宮本真由美(著)
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何よりも、「なんとかなる」と口にだし・・
そう思えるだけで、かなり心が軽くなります。
逆に、自分で何とかしなければと思うことが
身体にも心にも負担を与えていたのかもしれません。
信頼し、ゆだねる。
この違いが、大切だということです。
子育てにも未来への信頼を与えてくれる言葉です
この言葉は、子育てにも使えます。
ついつい、子供に対し不安を考えますよね?
ゲームばっかりして大丈夫なのかな、とか。
勉強ができないけど、いいのかな・・・とか。
できないことばかりに目がいきがち。
でも、なんとかなると信じてあげること。
心配のあまりネガティブな言葉ばかりかけていては
その言葉で子供を洗脳してしまうことにもなります。
それよりも信頼すること。
私もこちらを大切にしていきたいなと思ったので、
いまこのタイミングで、とてもいい本に出会えました^^
言葉のパワーは、絶大です!
しかも自分でなんとかするよりも簡単ですから、
これからどんなことが起こるかなとワクワク。
この奇跡を、楽しみに待ちたいなと思います。
ではでは。