「もう若くはないし、これからどんな服を着たらいいの?」
30代後半から40代に向けて。
私の周りの友達も、洋服に悩んでいる子が多いんです。
年齢と共に私たちも、確実に変化していきますが
クローゼットの中は時が止まったままになっていませんか?
まずは残すべき服を選び、これから買う服の選ぶ基準を
しっかりと明確にしておくこと。
そうすることで、少ない洋服でコーデの幅が広がります。
少ない服でも十分にコーデは広がっていく
洋服を減らそうと、よく聞いたと思います。
が、問題は残す服の選び方ですよね!
ここを間違うと・・・ 結局はコーデに困ることに。
そして、またムダに買うのはもったいないですから、
まずは着まわししやすいアイテムを残していくこと。
きっと、使いづらいアイテムはあるはずです。
でも、単体ではかわいいからと残していませんか?
そういう洋服はタンスの肥やし。
私も、まずは存在感のあるアイテムや色から手放し
まずはベーシックなモノだけにしてみました。
これだけでも、かなりコーデしやすくなります!
この洋服の手放し方の目安にしていただきたいのは・・
クローゼットスタイリストが解決! 服を手放せば、コーデが決まる。
”どの服を手元に残すのか”
明確な基準が写真とコーデの紹介で理解することができます。
着こなしがおしゃれであか抜けた人は、クローゼットの中身もすっきりとしていて、無駄がありません。着られないほどの服を持つより、今着られるレギュラー服ばかり持っています。残すべきアイテムとそうでないアイテムの見極め方をこれまでの経験で知っていて、自然に取得選択ができています。
この見極めの方法。
これが理解できるようになると、
クローセットの整理とコーデがグッと楽になるということ。
トップス3着、ボトムス3着で一週間コーデができる!
今回の本の中で一番目を引いたのが・・・
トップス3着、ボトムス3着で一週間コーデができること。
そんなに少ない枚数で?
と、ビックリしますよね(笑)
とくに感心したのが、トップスではあえて
ベーシックな色を選び、テイストが違うボトムスを選ぶこと。
この組み合わせこそが、コーデの幅を広げていく。
すべて素材やカタチを変えることで
着回し力をあげ、少ない枚数でもコーデができる。
大切なのは、着まわしの幅を広げるような
洋服を残し、そして選んでいくことなんです。
写真付きで紹介されているので、とても参考になりました^^
【日本テレビ「ヒルナンデス!」公式本】クローゼットスタイリストが解決! 服を手放せば、コーデが決まる。 [ 日本テレビ「ヒルナンデス!」 ]
日本テレビ「ヒルナンデス!」(著)
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洋服を残す目安、これから手に入れる選び方が
この一冊で十分わかるようになりますよ。
うまく着まわせば、シーズンは10着で十分だということ
洋服を減らしなさいと言われても、
ただむやみに減らすだけでは、問題は解決しません。
その減らし方がポイント。
一枚で、3パターンのコーデがイメージできるのなら、
手持ち服は10着でほぼ完結するということ。
それくらいでも十分。
私もベーシックな色と着まわしができるモノを
いまはしっかり選ぶようにしています。
”着まわしを意識したワードロープにすること”
ついつい買い物にいくと・・・
その洋服のみの、かわいさに目が奪われますが。
その後の着まわし力が、最も重要です。
読むと、すぐに見直したくなるワクワク感あり!
これから選ぶ洋服も、年齢を重ねたことを参考にし、
すっきりとしたクローゼットを維持したいなと思います。
ではでは。