2007年以降にうまれた息子たちが不安なく生きられるようにしてあげること。

私たちの寿命は、どんどん延びています。

大反響になったライフシフトの中では、
こんな衝撃的な予想がでていることを知っていますか?

もしかしたら、私たちは95歳以上生きることになるかもしれません。「ライフシフト 100年時代の人生戦略」によると、「日本で2007年以降に生まれた人の半数が、107歳より長く生きると予想されている」とあります。

トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」

107歳って(笑)

なんて長生きなんでしょうか!

わが家の息子たちは、2009年2012年生まれ。

100歳以上の寿命になる時代に生きることになり、
親の私たちが、ある程度の金銭教育をすることが
これからは当たり前になることを感じています。

自分たちから、息子たちへ。

バトンをつないでいく投資を、わが家も継続中。

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王道の長期投資で将来の不安を打ち消していく

この前、パン教室に来てくださった生徒さんが
お子さんが0歳のときから、セゾン投信のこども口座で、
積立投資をしている、と話されていました。

ひとつは、高騰する教育費のため・・・

そして私もオススメしているのは、将来のために
金銭教育をかねながら、資産をつないでいくためです。

なぜなら、セゾン投信は資産をそのまま子どもたちに
受け継ぐことができる
ようになっているので。

自分が最後のときまで運用を継続して、
その後は、子どもたちの口座に移管することができます。

孫まで続く資産形成を。

もし、私が90歳でなくなるのだとしたら・・・
これから50年は運用が継続できるわけですよね。

この時に数千万円の資産が私にあっても意味ないですけど(笑)

これから長く生きる子どもたちが、
運用しながら、リターンを受け取ることができたのなら。

下手に土地などを残すよりも、便利がいい。

これからの100年時代には、そう考えるようになりました。

それくらい長いスパンも見越して、セゾンを選択しています。

まさに100年単位の長期投資です(長い 笑)

100年単位の投資を考えておこう

親子で資産をつくる方法を積極的に学んでいく

”子どもたちの未来を考えて教育費にお金を使う”

この考えも大切です。

でも、ひとつ日本人に欠けているのが
お金を運用する方法を、親子で学ぶことなんです。

息子たちが20歳になる頃には、投資の基本を学ばせて
そこからは自分で積立、運用してもらうつもり。

そうすれば、どれだけ長く生きたとしても
尽きることのない資産を作ることができる。

長い期間、複利で増やすメリットはまさにここ。

私には2人の息子がいて、 それぞれ、セゾン投信のこども口座でお金を運用しています。何気に、増えればいいかなと思っていたくらいでした...

とくにお子さんが小さなうちからやっておくと、
その効果は絶大なものになると、予想しています。

子どもたちの年金は、まさに不透明すぎる環境へ

私たちでも、年金のことはわかりませんよね?

どうなるんだろうって・・・

支給開始年齢や、受給額さえ不利になっているので
子どもたちの年金は・・・まさに不透明です。

でも、幸いこのことがわかっていますから。

すこし先手を打って、投信口座を作ってあげて
自分たちで備えていく準備をするようにしています。

✔お金の育て方を学ぶため
✔高騰する教育費に備えるため
✔100年時代の経済的自立に向けて

最近では、お子さんのことを考えている方もふえて
お互いに情報交換しながら、わが家も準備していますよ。

詳しくは→セゾン投信のこども口座

0歳からやっているって、すごくうらやましい!

投資は早ければ早いほど、メリットが高まるので
できることからコツコツと。

お金のことを学びながら、これからも継続していこうと思います。

ではでは。