ものすごい資産を持っていたとしても、
それを使わずに、残してしまう人も大勢いるそうです。
持っているのに、”使えない”
持っているのに、”不安が消えない”
その理由は、お金が減るのが心配だから。
これ、わかる気がします!
私も、まったく手元に貯金がない状態から
1000万円貯まったときでも、不安は減りませんでした。
やはり使えば減ってしまうからでしょう。
逆に言えば、使っても減らないモノが手元にあれば
私たちは、もっとお金と時間から自由になれます。
貯めるだけではなく、お金を産む仕組みを持とう
使えば減るというのは、不安になるものです。
とくに、年齢を重ねた老後なら・・・!
私も自分の性格上、そうなるだろうなと思ったので
投資信託で運用しながら資産を作ることにしたんです。
同じ2000、3000万円の資産でも・・・
それがお金を産むか、産まないかで精神的なゆとりが変わる。
このことを、菅井さんの経験から教えてくれます。
暗い顔で、質素で寂しい生活を送るお年寄り。
金の卵を産むニワトリを持ちなさい
明るい顔で、子どもや孫に囲まれた楽しい生活を送るお年寄り。両者を分けたものは、いったい何だと思いますか?両者を決定的に分けたのは、キャッシュフロー。つまり、毎月毎月新しいお金を運んでくれる「仕組み」を持っているか、いないかです。
手持ちの資産から、月に10~20万円産まれてくれて
そのお金を使うのなら・・・不安にはならない。
私は、こういうこともイメージして投資をしています。
ただ、貯めるだけでは不安が消えません。
それは一億円あっても、そうだということ。
それでは、何の為に貯めるのかわかりませんから、
楽しく使えるような仕組みを持つこと。
これを、大切にしていきたいですよね。
”お金がなくなってしまう”
そんな心配をしなくていいようになることが
不安を解消していくのでしょう。
理想は、ヒヨコが卵を産むまで待ちましょう(笑)
いま、私はセゾン投信で12年以上投資していて、
そろそろ利益も育ってきていますが。
まだ、待っています(笑)
お金を産むニワトリが、元本であるのなら、
いま産まれた利益が・・・卵で、そしてヒヨコになっていくでしょう。
そのヒヨコが、ニワトリになり・・・卵を産み出す。
この利益から、私は使っていく予定です^^
これなら、惜しみなく使えるから。
元本には手を出さない。
あくまでも、ヒヨコから産まれた卵を後々もらうため
いまは長期でじっくり育てているんです。
不安なく生きるためには、お金を産む仕組みが大切です
不動産収入が、ニワトリの例であげられますが、
私は・・・ちょっと失敗が怖くて手が出せません(笑)
小心者なので、投資信託で丁度いいかなと。
10~20年じっくりと育てていくことで、
ゆるぎない卵を、貰い続けることが理想なんですよ^^
実際にセゾン投信の中野社長も
「お金を産む資産を作りましょう」と、教えてくれていますよ。
詳しくは→月々5,000円から始める長期投資。
同じ資産の額でも、幸福度が変わる。
それはキャッシュフローを産むかどうか。
この差をしっかりとイメージしながら、
ニワトリを長い目でみて、育てていこうと思います。
ではでは。