- 持っているモノを買い換えるとき
質のいいモノ、コンパクトなモノに変えていく。
沢山物があるよりも
ほんの少し。
その方が管理しやすく、愛着もわきやすい。
だから私はモノをあまり持たない暮らしをしています。
でもだからといってなんでもいいわけではなくて
家族と毎日使う物は少しずつ上質なモノを持つようにし
持っているモノを買い換える時には
以前よりも慎重に持ち物を選ぶようになりました。
たとえばお箸。
昔は100均で使うようなモノを使用していましたが
最近は天然木の素敵なモノを夫婦で使うようになりましたよ^^
木のぬくもりを…日々の暮らしに。サンライフ 天然木 箸 りんご
毎日使う、お椀も天然木で
数はこれだけだけど・・・・ 長く愛用できるモノを選ぶ。
材質がいい物を選ぶだけで
そこに置いてあるだけで、素敵な雰囲気になる。
持ちものを変えていくことで
これは自分でもビックリするくらい実感します。
キッチンで愛用しているリネンも
値段は少々高くても、質のいいものを長く使う。
fogのキッチンクロスがあれば
日々の食器洗いも
食洗機がなくても、コンパクトで快適に片づけることができる。
ドミニックさんの本の中でも書かれていることですが
沢山から より少なく
大きくから より小さく
そういう暮らしに変えていくことで、単なる日常が豊かなモノへ変わります。
シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう
ドミニック・ローホー(著)
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その為には
持っている物の数を減らして
質がいいもの、小さくてコンパクトになることを
自分で考えて、暮らしを変えていくことが大切になる。
一気には無理でも
少しずつ少しずつ時間をかけて、私もそういう風に変わっていきました。
ひとつひとつ
手に入れるものも慎重に考えながら
持つことの幸せや
多くを持たないことの快適さを感じつつ
持たない暮らし、実行中です。
ではでは。