「今日のご飯は何にしよう・・」という悩みから逃れるために、献立もシンプルに考える。

「今日のご飯、何しよう・・・」
これ、毎日の逃げられない悩みですよね(苦笑)

結婚当初は気合を入れて食事をつくっていても

毎日の家事、子育て、仕事・・・
それと合わせて

献立までキッチリ考えようとすると
それは相当なストレスになることもあると思う。

家事ってエンドレスだから。

連休中はお休み、とか・・・ないですからね(笑)

でも、こういうことにイライラするよりも
あらかじめ家事を効率化していくことで

自分なりの献立の方向性を考えながら
毎日の食事作りを考えるようになりました。

台所のお悩み解決といえば・・・
高木さんの本がかなり参考になっています^^

考えない台所 (Sanctuary books)
高木ゑみ(著)
楽天ブックスはこちら

ざっくばらんに私がやっていること

献立を考えるにはまず、メインから。

高木さんの本の中では

献立客観シートなるものが紹介されていて
自分の献立を客観視することで

脱マンネリをはかっていきます!

同じ食材でもメインの味付けを変えたりするだけで
マンネリではなくなるので、無駄なく使い切れる。

メインの調理方法への考え方はとても参考になりました。

その日に出すべきメニューがある。

ひとりではなく家族がいると
それぞれの予定にあわせて献立を考える必要があります。

揚げ物はみんなが揃う日にするとか・・・(日曜日とか)

みんなが集まらない日は温めるだけのカレーにするとか・・・

こういう風に
献立の方向性を決めておくと、やりやすい。

これは私も実際に取り入れています^^

なので土日のどちらかで揚げ物をする確率が高い(笑)

どうしてもしんどい時には・・・?

これは高木さんの本にはのっていないことですが

どうしてもしんどい時には
私は既製品や麺類で済ますこともあります。

もともとあまり外食する習慣がないので
ほとんど食事を作らない日が我が家にはありません。

でもだからといって
忙しいときや、疲れているときにまで無理をしていると
精神的にもまいってしまいますよね?

これってね・・・
やっぱり主婦にしかわからない疲れでもあります。

そういう時には、ちゃんと手を抜きましょう~~(笑)

そうやって自分なりにバランスを取りながら
がんばる日、ほどほどの日、手を抜く日。

考えながらも私なりの献立を決めて生活しています。

悩みたくない献立でも
考えなくてはいけない献立ですから

なるべく楽しく続けられるように・・・

ほどほどを意識しながら、日々キッチンに立っています。

一日中、ずっと料理のことを考えないために
これからも献立を考えすぎようにしていきたいですね。

ではでは。