夏休みも終盤にさしかかり・・・
私たちお母さんも、すでにクタクタかもしれません。
子どもは天国。
でも、お母さんは?という街頭インタビューで
「地獄です(キッパリ)」とのこと(笑)
その中でも、やはりダントツに大変なのが、
お昼ご飯の支度ですよね?
いまは”戦うお昼ご飯のラクレシピ”という特集もありますが、
もう、私は戦うこともやめました。
ラクレシピより、もっとラクでもいい
日本のお母さんは”ちゃんとしなくちゃ”が強くて
そのせいで、より疲れていると感じています。
がんばりすぎ。
夏休み用のお昼ご飯として、
”戦うお昼ご飯のラクレシピ”を検索するのもいいんですが・・・
私は、お昼はもっとラクで。
手間をかけても、食いつきが悪いこともありますから、
おにぎりメインで割り切ってまわすようにしています。
朝食時間を変えたことは、本当によかった^^
戦いのようにがんばるから、疲れてしまう。
ただでさえ、部屋も散らかる時期なんですから、
もっともっと割り切らないと、持ちません(笑)
普段の3倍は労力がいることを考えておこう
あるお母さんも「普段の3倍は大変になる」と、
コメントされていたんですが。
倍じゃないところがミソですよね(笑)
ずっと子どもたちが自宅にいることで、
ひとりになれる時間がなく、ほっとできない。
これが約40日間続くわけですから。
より大変に感じることは、当然だと思います。
どこかで、”手間をかけない”と割り切る。
ここは、ドイツ人の考え方を参考に^^
もっともっと手を抜きましょう。
それくらいで、私たちは丁度いいくらいです。
手を抜いても、誰にも文句は言われません
食事に手を抜いても・・・
いままで夫や息子たちに文句を言われたことはありません。
むしろ・・・
イライラしてキッチンに立っている時の方が
家族には迷惑なのかも(汗)
ちゃんとやって、疲れて機嫌が悪くなるくらいなら
笑顔でおにぎり握っている方がいい。
いかにご機嫌でいられるか。
家族は、お母さんに完璧を求めていません。
どちらかというと、笑っている方が
息子たちもやっぱりうれしそうですからね。
今回の夏休みは、よりこのことを感じました。
ラクレシピより、もっとラクで。
後半も、疲れすぎないようにやっていこうと思います^^
ではでは。