夏休みに入ると、親として気になるのが、
子どもたちに出された宿題の量と内容です。
ドリル
ノートへの書き写し
音読
読書感想文
工作、自由研究に書道など。
後回しにすると、親の方が気になってしまうので
まずは最初に計画を立てるようにしているんです。
全体量を見て、一日にやるべき量を決める
わが家には、小学5年と2年の息子がいるので
それぞれ宿題の量が全然違います。
とくに高学年になると、ドリルも難しくなる上に・・
工作も安易度があがってきます(笑)
その上に、私の住んでいる地域では、
ノートへの書き写しが結構多く必要になるので
ドリル以外でも、一日に2ページくらいやることも。
こういったことを考えて、最初にみんなで話し合い
一日にやるべきページ数を決めておきます。
たとえば、ドリルなら4ページ
書き写しなら、一日に3ページなど。
できれば、8月の半ばには終わるように計画をたて、
朝の掃除が終わってから一時間は集中してやる。
丸つけは親の仕事になるので、2~3日に一度はチェックし、
間違えた部分は、一緒に復習していく。
この方法で、毎年8月の前半くらいには
だいたいドリル、ノート系の宿題は終わるようになりました。
一日のページ数を決めておく。
それが終わったら後は自由にしているので
ページ数を決めると、子どもはがんばってやりますよ^^
工作は、お盆の空いた日に済ませておく
そして、他の宿題がほぼ終わってきたころ・・・
お盆の空いた日に、工作系を済ませておきます。
だいたい、毎年2つはやらないといけないので、
わが家は読書感想文か、書道。
それに合わせて、工作を選ぶようにしています。
次男は、手軽な紙粘土で新幹線作り!
いまの軽い紙粘土、すごいですよね~!
ボロボロとゴミがでないし、とっても軽い!
作りやすくて、とても工作に向いています。
楽しそうに色塗りもしていました^^
塗っている姿が真剣でかわいい・・・
ニスを塗って、一両目が完成!
すぐに乾き、手軽に作りやすくなっているので
軽い紙粘土、とってもオススメ。
長男は読書感想文など、自分がやりやすいものを選び
図書館から本を借りて、書くようにしています。
これも、お盆などで、あまり外出しないときに
毎年終わらせるようにしているんです。
ゲームの空き時間など、声掛けをして宿題を進める
ゲームやテレビは時間を決めているので、
休憩している時間に、声掛けするようにしているんです。
「いまの時間に、少しやっておくと後が楽だよ」と。
そうすると、ちょっとずつでも進めていくので
その積み重ねで、後半に持ち越さないようになりました。
わが家は、わりと後半にでかける予定があるので、
そのときには、思いっきり遊びます。
「早くやっておくと、後が楽!」
これは、7歳の次男の相言葉です(笑)
今年は、前半に次男ががんばって早く終わらせ
それに追いつくように、長男もがんばりました^^
後半は、のんびりと遊びながら過ごしたいと思います。
ではでは。