もともと、数年前までは・・・
私自身も、片づけられない人でした。
旦那さんも、同じく。
とりあえずと、問題を先送りにしていた私たちが
片づけることで、大きく変わったこと。
それは、その場で決断できるようになったことでしょう。
自分一人ではなく、家族で。
いまは全員で片づける力を鍛えるようにしています。
家族全員で、片づける力を磨き続ける
夫婦で過ごしていると、どちらかが片づけて、
一方は苦手だというパターンも多いかと思います。
わが家も、当初はそうでした。
ですが、片づけることのメリットに気づいた旦那さん。
いまでは、すごいスピードで処分もしてくれます(笑)
長男も同じ。
自分の成長に合わせて、残していくモノを見極めて・・・
なんでも、欲しがることはなくなりました。
”片づけることで、自分に大切なことがわかる”
それは、子どもにも伝わってきますから、
家族全員で、片付けを意識して過ごすようになりました。
取得選択できるようになる。
これって、色んな情報や選択があふれた時代には
必要不可欠なことだと思うんです。
だからこそ、片づけは家族単位で。
お子さんと一緒にやると、なお効果的なんですよ^^
片づけの力がつくと、変化を受け入れやすくなります。生きていく限り、生活は必ず変わっていきます。だから、その度に変更が必要です。片づける力がないとその度に中途半端にしたり、ほったらかしにしたりで、家の中の秩序が崩れていきます。
片づける力をつける
その都度、自分に必要なモノを見極める。
片付け力を、子どもにも伝えたいですよね。
必要なモノを、選び取るチカラが磨かれていく
自分にとって必要なモノ
自分にとって大切なモノ
それだけが選び取られた空間は、気持ちがいいもの。
片づけ方は、自分がある程度わかっていくと、
子どもにも暮らしの中から、伝えられていきます。
もちろん、旦那さんにも。
以前は、何でも置いておこうとしていましたが、
いまは「その時に使っていない」と感じたら処分する。
そこまで、変わってくれました。
選び取る力がつくと、むやみに欲しがりません。
それが家族単位でできるようになっていくだけで、
居心地のよさが、グーンと上がっていきますよ^^
長男は、7歳のときにはこう言っていました。
橋本さんの著書からは、片づける力をつけるルールが
暮らしの目線で、とてもわかりやすい。
暮らしには、ルールがある方がうまくいく。
こういったことも、選ぶ目を鍛えるために必要ですね。
私も、まずは自分からしっかり取り組みました。
片づけることで、決断力も底上げしていこう
自分が片づけていて感じることは、
決断や、行動もが早くなるということです。
じつは、これには片付けが効果的!
その場で判断することを、日常的にやっている人は、
周りよりも早く動くことができます。
これは、将来的にチャンスをつかむことにもなるので、
ぜひお子さんにも、身に着けておきたいことですよね。
必要なモノを見極めていく力。
夫婦+子どもたちで
これからも、暮らしの中での片付けを通して
家族でしっかりと身に着けていこうと思います。
ではでは。