私は家が大好きで
朝起きて、掃除した後の部屋にいると最高に幸せな気持ちになれる。
モノを限りなく減らしていくと
生活が満足するものになる。
これは佐々木さんの
ぼくたちに、もうモノは必要ないの中でも語られていることで
減らせば減らすほど
心も軽くなっていくし
なんだかわからないけれど
毎日が充実して幸せなモノに変わる。
我が家のクローゼットの中には
たくさんの洋服も、豪華なブランドバッグもないけれど
きっと何かを所有することにばかり意識が向いていた頃には
いまあるもの
これに満足できていなかったんだなって思う。
幸せは外に向けるものではなくて
幸せは自分の中にある。
こういう気づきが、モノを減らしてわかったことのひとつでもありますね。
持たないって
なにもないようだけれど
多くのモノはなくても、十分に人は幸せにいきていける。
あるのに ない という不満から
なくても ある という満足した生活へ
こういう暮らしは
日々の生活をシンプルでとても豊かにしてくれますね。
モノが減ると、人生も幸せの価値観も変わりだす・・・
そんな持たない暮らし、大好きです!
今日も朝から掃除をしてスッキリのちゅらでした^^
ではでは。