平成から、令和へ。
元号が変わると、変化すると言われていますが・・・
これからは、楽しく生きる時代になります。
心豊かに生きられるようにしていくこと。
その為には、私はすべてにおいて
”6割くらいで、いこう”と思っています。
理由は、それが気楽に生きられるひとつの方法だから。
楽しみながら生きられる加減を目指していく
がんばりすぎる時代は、終わりました。
これからは、人工知能がイヤな仕事を引き受けて
私たちの働き方が、大きく変わろうとしています。
この変化のときに、いま斎藤一人さんの本を読んでいて。
価値観が大きく変わることを感じています。
令和の時代の、仕事と人生の成功法則が学べる一冊。
この中で、一番心に残ったことは
好きなことだけを、やっていくこと。
6割のチカラで、楽しみながら仕事をすること。
これからは「頭脳労働」に集中できる時代。心も身体も限界まで使うのではなく、楽しく仕事をした方が、いいアイデアやひらめきが浮かぶんです。もう「6割」の力を出せば十分。やりながらワクワクしているかどうかがサインだよ。楽しみながらできるのが、自分にとっての「6割」っていうこと。
仕事と人生
これは、仕事だけではありません。
私は暮らし全般にも、活かしたいことだと思いました。
収納も、6割くらい。
家計も、楽しめるゆとりを持つ。
仕事も、やりすぎない。
そうしないと、全力を出しすぎて・・・
長い人生、どこかで必ずつらくなってしまうでしょう。
自分にとって、ゆとりがあるくらいを目指せば、
楽しんで、家事や仕事をこなすことができますよね?
こういう生き方になっていく方が、
人生全般を楽しみ、好きなことをする時間も生まれます。
先が見えない未来に不安を感じそうですが、
一人さんの本を読むと、とっても前向きになれるんです。
ムリをするのではなく、楽しく取り組む時代へ
がんばってがんばって
めいいっぱいの中で生きていく。
もう、そういう時代ではないということ。
いまの子どもたちが、どんどん変化していることからも、
時代は・・・すごく変わっていっていることを感じますよね。
私たち夫婦も、ムリをしていました(笑)
でも、いまゆとりの中で生きていることで
以前よりも、気楽に過ごすことができています。
もう、モノではないし
より工夫やアイデアの時代になっていくのでしょう。
なかなか人生がうまくいかないのは、
”楽しい”を、置き去りにしているのかもしれません。
このことを、これからは大切にしていくことで
私たちは幸せになっていくことが、学べる一冊です。
仕事と人生
斎藤一人(著)
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楽しいと感じられるかどうかを、基準にしていく
令和の時代は、より自分の心を大切に。
こういうメッセージを、よく目にするようになりました。
ですから、何か違和感を感じた時には、
自分が楽しいと感じられるかどうか。
心の声を聞くことが、必要になっていくのでしょう。
このことに気づけた人が、成功していくんだと
ひとりさんのメッセージから感じます。
私も全力投球ではなくて(笑)
暮らし、仕事全般は、6割のチカラで。
自分が楽しめるゆとりを持つことを優先しながら、
新しい時代に向けて、動いていこうと思います。
ではでは。