思っているよりも、イデコの移管は簡単です。

イデコの移管って、手間で難しいイメージでしたが、
手続きを進めていると・・・思ったよりもカンタン。

難しいというよりも、時間がかかることと、
手数料が移管時に取られることかもしれません。

いまの金融機関に納得していないのなら、
一度、移管してみても、いいかもしれませんよ。

ちなみに、手続きはこうやってすすめます。

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イデコの移管手続きは、書類だけで済みます

たとえば、いま使っている金融機関に納得できないなど
不満が点があるのなら・・・イデコは移管できます。

その時には、持っている資産を現金化して、
移動する
ことにはなりますが。

手続き的に難しいわけでは、ありません。

私は、楽天証券に移管手続きの書類を請求して・・・

一週間ほどで、郵送されてきます。

2枚だけ、書類に記入しただけ。

2枚の書類に記入するだけ!

あとは、向こう側がやってくれるので、
「え?こんなもの?」という感じです(笑)

よく言われるのが、移管時にかかる手数料ですね。

移管手数料4,000円+信託財産留保額が取られるかなと・・・
それでも、思っていたよりもハードルは低かったです。

申し込みはスマホからでも、手軽にできる

申し込みは、スマホからでも・・・できます!

よくブログからお問合せいただくのは、
セゾンの投信を、イデコで運用したいということですね。

その場合は、やはり楽天証券のイデコになります。

私は先にSBIで申し込みをした後に取扱いされたので
その時には、仕方がないな・・・と、思っていたんですが。

これからは、イデコでも積立できるようになりました^^

申し込みは、楽天証券のサイトに飛んで・・・

大きな申し込みボタンの下にある、
「運営管理機関を変更する」を、クリックしてください。

そこから、資料請求できます。

ここから1~2か月以内には、移管が終了する予定!

私の旦那さんは、SBI証券のままです。

夫婦でそれぞれ、メリットのある投信で運用するため
わが家は、あえて別々にすることになりました。

どちらの口座も、手数料が安い上に
よい投信が多いところが魅力的だと思います。

ただ、証券会社が違うということで・・
買いたい投信が、わりと分かれているんですよね。

その為、どちらもカバーすることにしました。

移管後は
・楽天・全世界株式インデックスファンド
・楽天・全米株式インデックスファンド

を中心に運用していきます。

じっさいに必要であった手数料のことも、
手続きで分かり次第、また報告したいと思います。

ではでは。