その生きづらさは、内向型だからかもしれません。

昔から、集団行動が苦手。

とくに初めての場や、人付き合いが上手ではなく
この性格がどうにかならないかと悩んだこともあります。

外出すると・・・すぐに疲れたり。

こんな自分を、あなたもイヤになったことがありませんか?

それは、もしかすると・・・内向型だからかもしれません。

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この生きづらさは、先天性のものでした

昨日、ふと目にとまった一冊の本を読んで。

内向型の生き方戦略―「社会から出て、境地を開拓する」という生き方提案

あ、私は内向型だったんだ!

と、長年抱えていた悩みがスッキリと解決しました(笑)

  • ジェットコースターに乗れない
  • 知らない人ばかりの場が苦手
  • ひとりにならないと、疲れてしまう
  • 外出すると・・・ぐったりと疲れる
  • 友達が少ないことに劣等感を感じている

こういったことに当てはまり、それに悩んでいるのなら
あなたも内向型の可能性が高いです。

世の中には、外向型と内向型の2つのタイプがあり、
ストレスに鈍感か、敏感かの差がわかれているそうです。

内向的な人とは、興奮物質に鋭いタイプの人です。そのため、静かに一人で本を読んだり、絵を描いたりと、ちょっとした刺激で十分に心地よさを感じられます。それによって内向的な人ほど、穏やかな文化的活動を好むようになります。

内向型の生き方戦略

まさに、私のタイプ(笑)

本も読むし、絵も描きます。

いまでこそ、内向型を受け止められるようになりましたが、
本当に・・・長年苦しんでいる方も多いはず。

なぜなら、外向型の方が社会に認められやすいから・・
だから、私たちはこのことで苦しみを生み出しているんですよね。

でも、こういうタイプなんだと理解することができると、
それを受け入れて、生きることができるようになります。

私たちは、ダメなわけじゃありません。

内向型を理解することで、生きやすくなっていく

会社での外回りや、電話対応など。

すごくストレスを感じたことがないですか?

「なぜ、自分にはできないんだろう」って。

これが劣等感につながっていくわけですが、
私たち内向型に向いた生き方はあります。

現に私も個人で働くようになり、
仕事からのストレスが、一気になくなりました。

これを欠点にするのではなくて、メリットに変えていく。
そうすることで、私たちは生きやすくなるんです。

働き方に関しては、もう内向型は組織で働かなくてもいい
とても参考になりますよ。

外に出るだけで疲れてしまうのなら、自宅でできることを
見つけ出していきましょう。

私は、自分が内向型だとハッキリわかったので、
より、その想いが強くなりました。

内向型を活かす生き方を大切にしていきたい

人付き合いが苦手だとか
疲れやすいとか

デメリットに見えるようなことを個性だと考えれば、
私たちは、もっと自分を活かす生き方
ができます。

何よりも、変に無理をしなくなるはず。

そういう意味でも、いま改めて理解できてよかった。

疲れやすいのは、敏感なんだなって(笑)

原因がわかるだけで、本当に心が軽くなりますよね!

生きづらさを感じているのなら、手に取ってみてください。
悩んでいた胸のつかえが、取れていきます。

内向型の生き方戦略―「社会から出て、境地を開拓する」という生き方提案
中村あやえもん(著)

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いままでの自分が、ポジティブに考えられます^^

レビューを読んでいるだけでも、共感できました・・
すごく悩んでいる人が多いんだ、と分かって。

私も、あなたと同じ内向型。

これからを、より前向きに生きていくためにも
理解を深めて、受け止めていきたいなと思います。

ではでは。