ひとりになるのが不安なのは、孤立をおそれているから?

時間ができたら、誰かと過ごさないと不安になったり・・・
ひとりで出かけることに、ためらいがある。

孤独であるって、マイナスに見られがち。

でも、ひとりで過ごす時間って大切なんです。

「友達や仲間は多い方がいい。」 基本的に、常識としてそういわれますが・・・私は、ひとりも好き^^これ、もしかして孤独?と思...

これからは、子どもが成長して手を離れていくからこそ
あえてこういう時間を、楽しむようにしていきたい。

孤独は、いいもの。

おそれているのは、孤立ではないでしょうか?

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ひとり時間が楽しめると、日々が充実していきます

”ひとりでいても楽しいし、みんなといても楽しい”

いまそう思えるようになれたのは・・・
家で過ごすのも、外へ出かけるのもひとりで平気になれたから。

何かしら、誰かを誘っていたときには、
相手のペースに疲れていたこともありました。

それでも、誰かと・・・と

これは、孤立を恐れていたからかもしれません。

「孤独」という言葉を、最高に自由に感じるか、寂しいと感じるかで、これからの人生はうんと変わってきます。ひとりになるのが寂しいと感じる人は、孤独ではなく「孤立」することが不安なのだと思います。寂しさから人にしがみつこうとすると、ますます孤立を深めてしまいます。

これからの輝く女性はライトに生きる

浅野さんの言葉に、ハッとします。

最近でこそ、ひとりで行動することの身軽さや
楽しみ方がわかってきましたが

これができないと、相手を縛ってしまうような
そんな悪い関係にさえなってしまうのでしょう。

ひとりでも幸せで楽しい。

それが、相手とのいい関係にもつながっていく。

とくにこれからは、孤独をもっと楽しめるようになると、
人生がより充実していくようになっていきます。

子育て中は、なかなか時間も合わなくなっていく

子どもがある程度成長し・・・働きにでるようになると、
友達とも、なかなか時間が合わなくなっていきます。

店頭で洋服をみているときにでも、
若い方は、友達と一緒が多かったりしますが。

私の世代になると、ひとりで見ている人の方が多い。

そうやって行動も、変わっていくんだなと思うんです。

会う回数は減っても

会えば、またお互いに楽しくおしゃべりできる。

子育て中の、忙しい時期だからこそ、
もっと孤独を楽しめるようになると、寂しさも感じません。

友達が少ない=寂しい。若い時って、こういうイメージが自分の中でも強く、 どこかへいくのなら・・・誰かと。そうやって行動を共...

むしろ、ほっとひと息つく時間というものは、
やはり一人で過ごすことが大切になりますよね^^

とくに、夏休み明けとか(笑)

コーヒーを、ゆっくりいただく時間は至福ですから。

おうちで過ごす時間を、楽しめる場にしていく

かといって、常にでかけるのが大変であるのなら・・・
おうちで過ごす時間を、楽しめるようにしていきましょう。

私は、夜の家事が終わったら読書をしたり、
好きな音楽をきいて、パン作りをすることもあります。

とても、ささいなこと。

でも、こんな日常にいつもいやされているんです^^

特別なことなんて、そうありません。

日常の、ささいなことを楽しめるかどうかなんです。

部屋を整理したり、ちょっと掃除をしてみたり。
そんなことでさえ、大切にしてみること。

孤独は、やっぱりいいものです。

大人のひとり遊びを増やしていく。

小さな日常の贅沢な時間を、楽しんでいきましょう。

ではでは。