思い切って、イデコの移管を実行します。

私たち夫婦は、SBI証券のイデコで資産運用しています。

やらないと損をするような、税制優遇がイデコにはあるので、
資産運用するのなら、まずはここから!

商品数も、加入当時はSBIに魅力を感じていましたが、
いま楽天証券の取り扱い投信にも魅力を感じ始め・・・

私だけ、思い切って移管することにしました。

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2つの証券会社のメリットを最大に生かしていく

移管する理由は、手数料などではありません。

この2つの証券会社は、どちらもネット証券で
個人投資家によいサービスを提供してくれています。

違いは、楽天のイデコで取り扱っている投信なんです。

・セゾン資産形成の達人ファンド
・楽天・全世界株式インデックスファンド
・楽天・全米株式インデックスファンド

これら3つの投信を、いま自分も投資していますが。

セゾン以外は、課税口座で運用していることもあり・・・
積立額はもう増やせないし・・・税金も取られたくない。

まさに、板挟み(笑)

それなら・・・・思いきって、移管してみよう。

そう考えて、手続きに移していくことにしました。

ちなみに、旦那さんはSBI証券のままです。
こちらはこちらで、ひふみ年金などがあるので。

どちらも、取扱いしていない投信を夫婦でカバーするため、
別々のイデコ口座を使うことになりました。

旦那さんも、この口座でしか買えない投信で運用します^^

時間はかかるけれど、そう手間ではないようです

移管には、1~2か月かかるそうです。

時間はかかりますが、手続きをみていると、
そう手間ではないのかなという感じ。

具体的に移管してから、詳細は記事にしたいと思います。

ちなみに移管する先の、楽天証券で選んだのは・・・
楽天インデックスをメインにした運用です。

(セゾンは、つみたてNISAを活用中)

楽天のインデックスファンドは
発売当時から買っていますが・・・・・

見ていると、とても評価も高いんですよね。

全米株式の方も、リターンが魅力的なんです。

こういった移管先も、あらかじめ設定できますよ。

限られた枠の中で、夫婦で分散して投信を買っていく

お金を育てる場所は、やはり非課税制度から。

なぜなら・・・積立する金額には限界があるので、
その枠の中で、考える必要があるからです。

わが家は、つみたてNISAは別々にしていますが、
イデコに関しては、ずっとそろって運用していました。

私の方が移管したのは、楽天でサービスが統一できるので
ポイントなどのメリットがまとめやすいこと。

詳しくは→楽天証券の確定拠出年金

これで、どちらかの証券会社でいい投信が発売されても
お互いにカバーできるようになっていくでしょう。

運用は、家族単位で。

ネット証券の魅力は、よい投信がそろっていること。

課税口座の運用はなるべくさけておきたいので、
これからも税制優遇をメインに考えていこうと思います。

移管手続きが進みましたら、順次記事にしていきますね。

ではでは。