前々から疑問に思っていたこと・・・
食事の買い物、食材の管理、料理、片づけ、キッチンの管理。
すべてが・・・ 主婦にとって相当大変なことじゃない?、と。
と、あなたも思ったことありませんか?
牛乳、卵、野菜、肉、調味料・・・
ほんの3日分買うだけでも重い荷物を抱えて。
買い物へいくだけでも大変。
それを冷蔵庫にきれいにしまうだけでも大変・・・
そしてそこから献立を考えて、料理の下ごしらえ、調理・・・
食べ終わったら後片付け。
って
どんだけーーーーーー!!!
というくらい、台所仕事って重労働。
でもそれを誰かにあまり口に出すこともなくこなしていましたが
高木さんの本に出会い、なんだか救われたような気がしました!
あ。
みんな台所しごとが大変なんだっていうことに気づいたことや
それを簡略化するルールを持てば
ストレスなく日常をすごすことができるということ。
考えない台所 (Sanctuary books)
高木ゑみ(著)
楽天ブックスはこちら
超人気みたいで、すぐに売り切れでしたが
なんとかこの本を手に入れることができて、ワクワクして読んでいます。
私たち主婦は、日常的な家事を効率よくこなしていかないと
それだけに追われる様な生活になってしまう。
私もこのことには、30代をこえたくらいから気づきはじめて
より家事のシンプル化であったり
効率よくルールを決めてやっていくことを考えて実行していました。
ちなみにキッチン自体もかなりシンプルに。
限られたスペースでもスッキリすることを目指している我が家のキッチンを全公開!
そうすることで
日常でキッチンに立つことのストレスが一気に減る。
でもこのルールが漠然としていて・・・
こうやってプロの高木さんが書かれている方法を知り
もっとシンプルにできるとわかり、かなり気持ちがあがりました!
台所しごとにはルールがある。
いかに作業を簡略化することで、効率よくキッチンで作業できるのか?
そのことがかなり具体的で
・マインド編
・準備編
・調理編
・台所編
・収納・片づけ編
・道具編
ことこまかに紹介されていて、ちょっと感動でした。
ちゃんとひとつひとつを意識して
それを習慣化すれば、よりキッチンでの作業が楽になり、楽しい作業へ変わる。
考えない台所は、つくれる!
まずは、買い物編からだけでも
「そんなこと考えたこともなかった」というような工夫が紹介されています。
でも、それくらいルールを決めておかないと
やはり大変なんだなとも思いましたね。
なぜって
買い物だけでも、ドッと疲れることありますよね?(笑)
これ、主婦にしかわからない!
旦那に言ったところで理解などしてもらえない・・・
そこがちょっと切ない。
でもでも
ても参考になる一冊だったので
いますごく感動しながら読んでいます^^
働いていても
子供がいても
その中で終われないように生きる。
その為に、キッチンでのことは主婦にとっては逃げられないこと。
できることから習慣化し
よりシンプルな家事を目指してやっていきますね。
ではでは。