ここ数年で、一気に災害がひどくなりました。
友達とも話題にあがるのが、どう準備するか?ということ。
自分ひとりであれば、あまり意識もしないことですが、
子どももいるので、少しずつ対策を練っています。
まずは、自宅での備蓄から。
インスタント食品などは、ローリングストック法で
極度にためこまず、まわしながら循環させています。
食べなれたモノを、備蓄として回していく
自宅での備蓄は、理想は一週間だそうです。
ここまで備えておこうと思うと・・・・
食器棚の下段いっぱいくらいになってしまいますよね。
確かに災害時には便利かもしれませんが
普段の生活に、支障をきたすほどの量になります。
こういったこともあり、わが家では2日間ほどを目安に
食べなれたモノをストックするようになりました。
長期保存できる食品もありますが、
これらは普段食べることは、あまりないでしょう。
それよりも、食べる確率が高いモノを置いておき、
自分がいないときに、旦那さんが食べたりする。
そして、消費した分を・・また補充しておく。
ローリングストック法であれば、循環します。
右下の牛丼は、冷凍うどんの上にかけてみたりして
肉うどんにも使ってますよ^^
ストックする水に対しては、家族の人数分×3Lを、
欲しい日数によって準備しておくと、いいと思います。
戸建てか、マンションによって備え方は変わる
いまの住まいは、頑丈なコンクリートのマンションです。
でも、実家は戸建てで、水害などには弱くなるので、
それに合わせた準備が必要になっているそうです。
何階に住んでいるのか?によっても、
影響の受け方が違うと、考えて準備していくこと。
私の住まいは沖縄ということもあり、
地震よりも、台風に対しての備えが必要になるかもしれません。
台風、本当にこわいので。
今年に入って、非常用のトイレも買いました。
これはマンション住まいなら、必須ですね。
何度か困ったことがあるので、準備しておきました。
とくにお子さんがおられるのなら、オススメです。
水とトイレは、生きていく上で必要ですから!
住まいや自分たちに合わせて、備えていきます
防災用品グッズも販売されていますが、
それを参考にしながら、自分流にアレンジしていきます。
買うだけではなくて、住まいのモノを整理することも、
防災対策のひとつになるでしょう。
モノが多いだけで、危険ですから。
上からモノが落ちてこないようにしておく。
散乱するだけで、危ないし・・・非難もできません。
備える準備と、モノを減らす片付けで。
両方を住まいの中に取り入れながら
災害に対しての対策を、しっかりしておこうと思います。
ではでは。