スーパーでも、コロッケはお惣菜コーナーで買えますが、
自分で作る手作りは、やさしい味わいですよね^^
残ったら、次の日に食べるのはもちろんのこと・・・
パン生地に包むと、もっとおいしくなります。
そうです、コロッケパンへリメイク!
成形はポイントさえ気を付ければ、難しくありません。
余ったコロッケを、次の日にはもっとおいしく!
コッペパンを焼いて、コロッケをはさむのもおいしい。
でも、そのままオーブンでパンと一緒に焼くと
焼き立ての味わいを、もう一度楽しむことができます。
ふわふわの生地と、サクサクのコロッケ。
想像するだけで、もうおいしい(笑)
成形はネットで検索すると出てきますが、
ここでも、説明しておきますね。
まずは、ベンチタイムが終わった生地を台に出します。
分割する生地の重さは35~40グラム弱くらいで。
あまり大きな生地になると、パン生地の比率が多くなるので
35グラムちょっとくらいでいいかな、と。
まずは、とじ目を下にして麺棒をかけ・・・
裏側にひっくりかえして、また麺棒をかけます。
コロッケが包めるくらい、伸ばしておきましょう。
真ん中にコロッケを置きます。
ドーーンと(笑)
そして、生地をひっぱってきてとじ目を閉じます。
とじ目を下にして、ナイフかスケッパーで半分に切る。
私はコロッケをつぶしたくないので、
ナイフでやさしく切りました。
半分ずつを、とじ目同士がくっつくようにして、
アルミカップの中に入れていきます。
そして、二次発酵へ。
アルミカップは、100均で売っているような
角型の大きめサイズにしました(15号だったと思います)
それで、丁度いいくらい。
多少ゆとりがあっても、パン生地が膨らむので
あまりにピッタリなサイズはおすすめしません。
最近お気に入りの、オーヤマのコンベクションオーブンで
予熱250度、焼成はそのままで15分焼きました。
個体差で熱の入りが違うので、焼き色をみて
200~220度くらいでスタートしみてください。
残ったおかずを、パン生地でリメイクしてみよう
出来上がり!
おいしそうに焼けました^^
焼く前の仕上げは、溶き卵を塗り、ケチャップを添えて。
コロッケの衣も、サクサクになっているので、
ふんわりとしたパン生地と、よく合いますよ。
子どもたちにも大好評でした!
今回は、コロッケがあまり余らなかったこともあり、
100gだけの粉量を手ごねして生地をつくりました。
次の日には持ち越したくないパンのときには
少ないくらいの量で焼くといいですね。
私は、おかずの残りをよくパンに使います。
ピザにしたり
カレーパンにしたり
そうすると、残り物って感じがなくなり、
テンションがあがるので、楽しいですよ^^
ぜひ、コロッケが残ったら試してみて下さいね。
ではでは。