先日、投資のセミナーに参加しました。
そこで、実際に投信を運用されている米国の会社の方が
日本で起こっている変化について話されていたんです。
それは、教育費の備え方について。
これが、大きく変わっていっているそうなんです。
いままでは学資保険でしたが、それはもう古いですよね?
これからは投信で。
そんな流れが、少しずつ広がりを見せています。
学資保険では、教育費の値上がりについていけない
日本では、年々教育費が上がっています。
とくに、大学費用ですよね?
もちろん私たちは、ここを目指して備えていくわけですが、
いままでのように学資保険を使っている人は・・・
間に合わないくらい、値上がりしているそうです。
値上がりしているのに
学資の利率は、下がる一方で・・・
15年などの時間の縛りがある上に、増えていない。
これでは、時間をロスしてしまうことになります。
そこで私も利用しているのが、投資信託で、
これにより、資産を増やすスピードを上げるようになりました。
子どもが大きくなるまでの時間を、ムダにしない
子どもが生まれて、大学に受験するまでの時間は、
約18年間もありますよね?
この時間を、最大限に活用していくこと。
18年もあれば、どれくらい増えていくのか。
ぜひ、計算してみてください。
たとえば、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドで
年3%で運用し、月に1万円の積立を続けていけば・・・?
元本216万円が、約285万円に。
株式投信のセゾン資産形成の達人ファンドで、
年6%で運用するのなら・・・
元本216万円が、約386万円に!
しかも、NISAなどの非課税制度を活用すれば
利益をまるまる受け取ることも、可能なんです。
教育費の値上がりに対抗できる備え方は何か?
もしかすると、まだ教育費も値上がりするかもしれません。
そうなってくると・・・やはり奨学金の負担が増えて
借金を抱えてしまうことにもなりますよね。
なかなかお給料が上がらない時代、これは厳しいこと。
それを少しでも避けていく為には、
時間を活用し、私たちがお金を育てる場所を選んであげること。
私もそう考えて、よい投信を使って運用しています。
わが家は、子どもたち名義で口座も作っていますよ^^
詳しくは→セゾン投信のこども口座
同じお金を、同じ時間・・・どこで運用していくのか?
それは、対面で教えてくれる窓口などでは
知ることができません。
自分で調べて、しっかりと育てる場所を見極めていく。
これからも、この姿勢を守りたいなと思います。
ではでは。