友達と節約の話題になると、必ず上がるのが・・・
食費のことです。
毎日のことではありますが、
じつは、支出を減らしたい費目ナンバーワンかもしれません。
私の周りでも、食費の額はさまざまです。
月に3万円台から、月に10万円まで。
それくらい、幅が広い費目だからこそ、
意識的に整えていくことで、節約効果は高まります。
楽しんで節約している人は、やっぱり強い
食費の節約というと、ガマンのイメージが強いですよね?
”ムリをして、むね肉を使ったりなんて”
とか。
でも、そんなことないんです。
私の周りで節約上手な子は、やりくりが好きで
積極的においしいレシピを活用し、実践しています。
マネするだけで、わが家も食費が減りました(笑)
楽しいから、ゲームのように続けられる。
そういう人って、やっぱり強い!
同じ家族構成でも、月に数万円も差がつくほど
食費というのは、よくも悪くもかかってしまうもの。
うまくやりくりした分は、全額貯金できますから、
少し多いかな?と思ったのなら、やりくりを考えていく。
家計管理のキーポイントだなって、思うんです。
毎日買い物へいくほど、予算オーバーしやすい
じつは、毎日買い物するほど予算オーバーしやすいんです。
理由は、ついつい余分なモノを買うという・・・
回数が増えてしまうから。
一日に、数百円でも・・・月にすると大きな出費へ。
でも、逆にまとめ買いしている人の方が、
週の予算でやりくりできている場合が多いということ。
こういったことからも、週に2回までにするとか。
3日に一度のペースに変えてみるなど、
ある程度の目安を決めておくことの大切さを感じます。
その方が食材の使いまわしもやりやすいことから、
私は3日に一度で、買い物へいってますよ^^
献立も決めやすいので、このペースで続けています。
固定費と合わせて節約すると、効果が倍増する!
節約の基本は、固定費から。
もちろん、ここで毎月の支出を減らしておくだけで
自動的にお金が貯まる仕組みを持つことができますよね?
わが家も、これで月に5万円はかわりました。
これに食費のやりくりを意識していくだけで、
節約の効果は、確実に倍増していきます。
固定費で月に2万円、食費で月に2万円カットできれば
将来のために、運用にまわすことだってできますよね^^
家計再生コンサルタントの横山さんも
”食費を制する者は、家計を制す”と、言われています。
それくらい、支出のコントロールがでる費目なんです。
だからこそ、使い方を見直し、努力することで、
家計が大きく変わる部分なのでしょう。
わが家も、子どもの成長にあわせて右肩あがりでしたが、
ここでひとつ、気を引き締めなおして!
しっかりやりくりしていきたいなと思います。
ではでは。