「いつか使うかもしれないモノ」は、期限をきめて処分する。

捨てられない理由で上位を占めるのは
いつか使うかも、ですよね?(笑)

そのいつか使うかもは・・・きっとこない。

でも、さすがにすぐに捨ててしまうことに抵抗がある場合は

私は期限を決めて、
その期限の間に使わなかった場合・・・処分することにしています。

そんなこと無理・・・と、思っていると

収納や部屋にモノがあふれますよ。

ちなみに我が家の場合は、
クローゼットの上部に、あまり使わないモノを置いています。

そして、ここに置いていて
やっぱり使わなかったな、と思うモノは処分していく。

日常的に使う物を上に置いておくと取り出しにくいので

下の方はよく使うモノ。
上の方はあまり使わないモノ。

わけて収納しています。

面倒くさいように思うんですが・・・

家族がいて、モノが動いている家であるのなら
モノを定期的にチェックして処分することは

片付いた家にするために、さけられないこと。

そして
ひとの人生は必ず変化していくので

いまの自分にあっていないモノは定期的に必ず出てきます。

それは仕方がないこと。

でもね。
それを放置しておくと結局はモノが多い暮らしになってしまうんですよ。

それを避けるためにもこうやってルールを決めながら
モノを持たない暮らしを意識して実行していますよ。

ちなみに、夫のモノ、子供のモノも同じく・・・
最長1年は使っていないモノは処分する。

短いようで長い?
早いときは私はワンシーズンで判断します!

あ、これ必要ないな。

そう思ったら手放していってます。

「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則
飯田 久恵 (著)
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飯田さんも本の中で書かれていますが

捨てることで、暮らしは快適に変わるんです。

いつかを心配するよりも
いま快適に暮らす方を選びましょう。

これからもモノを増やしすぎないために、
定期的にチェックしながら、持たない暮らし続けていきますね。

ではでは。