手作りでパンを作りはじめたとき、
途中で欲しくなるのが、ホームベーカリーですよね?
手ごねしなくても、手軽にパンが焼ける。
この便利さを求め、材料を入れるだけで食パンまで
カンタンに焼けてしまう機種から使い始めました。
ですが、パン教室に通い始めて・・・決定的な違いに気づきます。
それは、生地のできあがりの差!
いままで5つほどの教室に通ったことがありますが、
共通して使っていたのは、あのシンプルなパンこね機でした。
こねるだけ。
だからこそ、いい生地を仕上げることができるんですね。
パン作りにかかせないのは、レディースニーダーです
教室で、何度も先生から手ごねを仕込まれたので・・・
もちろんそれでいい生地ができることは知っています。
ただ、毎回手ごねはキツイ(笑)
それでも、手でこねるのと同等以上に仕上げてくれるのが
教室でいつも活躍していた、こね機だったんです。
材料を入れて、ひたすら力強くこねるだけ。
そのシンプルな作りは、デザインもレトロ。
教室に通ううちに欲しくなり・・・思い切って購入!
その後は自宅で教室を開講してからもフルで使い、
部品交換しながらも、いま愛用して9年になります。
愛用されている方で10~20年という人はザラですから、
本当に丈夫なパンこね機であることが、わかりますね。
私は大正電機 レディースニーダー KN-30を使ってます。
ネジで回すところが、レトロでしょ?(笑)
これが、またいい味だしてます。
シンプルだからこそ、壊れにくく丈夫である
こちらのパンこね機は、おもちもこねられますが・・・
ケーキも、食パンも焼けません。
ただ、こねるだけがメイン。
だから、他の機能がないからこそ・・壊れない。
いつもおいしいパンを焼いてくれるので、
隅々まで感謝してふきあげるほど、大事にしてます^^
最近の家電は、やたらにできることが増えていますよね?
でも、本当にそこまで必要なんでしょうか。
欲しい機能だけが、すぐれていればいい。
私はそう思って、選ぶようにしているんです。
部品交換することができるので、本当に長く使える
ニーダー愛用者がこぞって感動するのは、
部品交換が手軽にできるので、長く使えること。
最新家電は、修理するよりも買う方が安い。
それくらい新しい機種を買うように仕向けられますが・・・
ニーダーは、違うんです。
全然・・・機種が変わらない(笑)
必要な部品だけ、手軽に買って交換できるので
また元気に使うことができるようになりますよね^^
KN-30用ポット一式も別売りであります。
買うよりも、とても経済的ですよね?
ちなみに、KN-30もち用はね 羽根も別売りあり。
一度、無くしてしまった時には助かりました(笑)
こねるときに、一番負荷がかかりやすい部分でも。
ニーダーKN-1000・2000・30・250用ポットボスで
私も交換を行い、完全復活しましたから^^
これまで使用して、9年・・・
交換することで、変わらずに動いてくれています。
ニーダーを使いこなせば、おいしいパンのある暮らしへ
私が持っているニーダーは、600gまで粉量が入るので、
沢山焼きたい子育て世帯には、大活躍の機種です。
その上に・・・やはりパワーがあります。
だからこそ、水分量の多い生地でもこの通り!
薄いグルテンで、向こう側の指がすけるほどまで
いい仕上がりに持って来てくれるんですよ^^
こういった機種を使いこなしていくことで、
自宅でもおいしいパンが焼けるようになりました。
もし買い換えるとしても、間違いなくこれ!
詳しくは→【本州・四国は送料無料】大正電機 レディースニーダー KN-30
ついつい熱く語ってしまうほど、愛用しています^^
これからまたパン教室も開く予定なので
しっかり活用していきたいなと思います。
ではでは。