お気に入りのパン屋さんに足を運ぶと・・・・
そこには見た目も素敵なパンばかり。
買って食べるのもおいしいけれど、自分で作ってみたい。
パン作りが好きであれば、そう思うはずですよね?
そんな時には、私はプロのレシピ本を手に取ります。
本を開くだけで、ワクワク!
あこがれのパンを自宅で焼ける時代になってきました^^
プロのパンを家庭用にアレンジして焼いてみよう
私自身、数年間ほど大手や個人のパン教室に通い・・・
最後に辿り着いたのは、プロの職人さんの教室でした。
その技術は、とても家庭でマネできるものではありません。
パンの種類に合わせた粉の配合に・・・
何日も前からパン生地をゆっくりと仕込んでいく丁寧さ。
器具も、技術も違う。
それでも、取り入れられることはマネしてみたい。
私はそう思っているので、ワクワクする本を見つけたら
迷わずに手に取るようになりました。
たったひとつの成形やレシピのアレンジだけでも
発見があると、作りたい気持ちがムクムクわいてきます^^
いまは、「ブラフベーカリー」のレシピ本を読んでます。
こちらは、わざわざ家庭で作りやすい配合にアレンジされ
まさに目からウロコなことばかり!
道具も家庭でそろえられるものばかりなので
作るハードルが下がって、すぐにやりたくなります。
手順と写真を見ているだけで、勉強になるんです
私も何度もパゲットの成形を教えてもらいながら・・・
その時は必死で、後で思い出すことができなかったり(笑)
改めて、その手順を写真で確認できるだけで
久しぶりにエピとか焼いてみたくなりましたよ^^
「ブラフベーカリー」のパンをおうちで焼く
栄徳剛(著)、高橋雅子(著)
楽天ブックスはこちら
そして、プロの人が最も得意とするのは・・アレンジ!
同じ生地でも、そこから数種類のパンが作れるので
ひとつの生地をマスターした後も、色々楽しめます。
こねるところから、かなり詳しく写真にのっているので
生地作りの参考にもなる内容でした。
オーブンも、電気の設定で紹介されているので
問題なく取り組むことができそうです。
何度も練習して、おいしいパンを焼けるようにしていく
何度も何度も練習して。
そうしているうちに、温度管理であったり、
生地のこね具合も、確実に上達していきます。
私はこね上がったときに、いい生地ができたら・・・
とても満足した気持ちになれるので。
作ることが、改めて好きだなぁ・・・と感じる瞬間です。
もちろん、失敗も沢山しますが(笑)
あきらめずに、トライすることが大切!
そうすれば、絶対に上達するので^^
作りたいパンが数種類あったので、焼いてみたいと思います。
ではでは。