片付けたくなるキッチンづくり。無駄なモノは持たずスッキリ暮らそう。

どうしたらキッチンが片付くのか・・・?

これの答えは、意外なほどに簡単で
私は少しずつモノの量を減らすことで、キッチンが劇的に変わっていきました。

友達や知人が家にきたときに

「ここで生活しているの?」
と、何度か聞かれたこともありますし・・・

仕事の話で来た人が
「お願いです、片づけの仕方を教えてください」
と、言われたこともあります。

でも、私は片づけのプロではないのでお断りしていますが(笑)

難しいことではなくて

基本的にモノを極力持たない。

これだけを意識することで
ちいさなキッチンでもスッキリ暮らすことができているんですよ。

大きな収納スペースも、なくても大丈夫。

むしろ、必要ないです。

キッチンツールも最低限で
数もひとつずつあれば十分です。

数がすくなければ見た目もスッキリするし
掃除もしやすい。

食器棚はないので
千趣会の「ベルメゾン」で買ったキッチンワゴンだけ置いてます。

炊飯器も持っていないので
特に置くスペースには困りません。

シンク・コンロ下の収納は
ちょっとした収納グッズを入れることでスッキリおさまり。

無駄なストックは持たない。
増やさないことを意識することで、片づけやすくなります。

関連記事です。
限られたスペースでもスッキリすることを目指している我が家のキッチンを全公開!

いまはこんな風にコンパクトでスッキリしたキッチンですが

私も・・・最初からできていたわけではないんです。

少しずつ、少しずつ

増えていく食器、あふれる食材のストック
使っていない調理家電、便利グッズ。

それらと向き合いながら、いまの暮らしに変わりました。

やはり捨てることって、ものすごく大切で
数を減らすとキッチンが劇的に変わっていきますよ。

そうしてその経験から感じることは

片付けしやすいキッチンさえ一度つくってしまえば
あとは困ることは、ほとんどありません。

本多さんが紹介されているように
広くはなくても、その中で片づけしやすい環境をつくること。

片付けたくなる部屋づくり ~古い2Kをすっきり心地よく住みこなす
本多 さおり(著)
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少しずつ、少しずつ

そういう空間をつくることは・・・
主婦にとってはとても幸せにつながることですよね?

だから私もやっています。

思わず片付けたくなるような、幸せなキッチンを。

これからも維持しながら持たない暮らしをしていきますね。

ではでは。