料理に一番使うお肉といえば・・・・鶏肉ですよね!
ということで、国産のもも肉を買うことが多かったわけですが、
子どもたちが成長するにつれ、食費を圧迫することも。
なんとか食費を上げすぎないようにしたい。
そんな気持ちで最近では、むね肉を使うことで
節約するようになりました。
でも、単なるやりくりだけではなく、
ビックリするくらいおいしくて、家族ではまっているんです。
むね肉は、取扱いさえ間違えなければ本当においしい!
パサつきを防ぐ下処理で、おどろきのしっとりさ!
いま参考にしているのは、鶏むね肉100レシピで
レシピと取扱い方をマネするようになりました。
まず、作ってみたのは・・・定番の照り焼きチキン!
いままでは、むね肉でつくるとパサついていましたが、
焼く前に下処理をするだけで・・・
「これって、むね肉?」
と、夫婦でお互いに言ってしまったくらいです(笑)
それくらいやわらかくて、しっとり。
下処理のおかげで、たれとよく絡み合い・・・
むしろ以前よりもおいしい!
しかも、お値段が安くボリュームたっぷりで作れるので
次の日のお昼ご飯にアレンジしたり、お弁当にも活用できそう。
カフェ風のワンプレートで片付けもラクに
私は、無印の木製食器のアカシアを愛用していて、
ここに全部をのせて、ワンプレートご飯にします。
これは、カフェでみた食べ方を参考に。
ご飯→野菜→マヨネーズ→お肉→刻みのり
この順番で盛り付けて、できあがり!
こうしておくと、後片付けもとてもラク。
お肉は鶏肉、豚や牛でも・・・何でも合いますよ^^
野菜も、その時にあるモノを添えて出せばOK!
休日のお昼ご飯でも、手早くできるのでオススメです。
食べ盛りの子どもたちも、大満足のおいしさ!
小学校高学年になる長男も、大絶賛だったんです。
これから食べ盛りになっていくわけですから、
ボリュームと味は、やはり確保しておきたいところ。
ももからむねに切り替えるだけで、値段は半分くらい。
どんどんお肉の量が増えていくなぁ・・・って
少し悩みのタネだったので、解決してうれしい。
むね肉は、取扱いと調理のポイントだけ間違えない。
そうすれば、ももよりもおいしく食べられます^^
このレシピを参考に、次回は揚げ物やチキン南蛮・・・
蒸し料理や和え物にもチャレンジしてみたいと思います!
鶏むね肉100レシピ
市瀬悦子 学研プラス 2018年08月30日
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メインの値段が下がるだけで、食費も下げられます。
これからは食費のやりくりに力をいれていきますね!
ではでは。