これがむね肉?食費節約のためにやってみた調理方法が、本当においしくてビックリ!

料理に一番使うお肉といえば・・・・鶏肉ですよね!

ということで、国産のもも肉を買うことが多かったわけですが、
子どもたちが成長するにつれ、食費を圧迫することも。

なんとか食費を上げすぎないようにしたい。

そんな気持ちで最近では、むね肉を使うことで
節約するようになりました。

男子3人を育て上げた義母から話を聞くと、ピーク時でお米が40kgくらい必要だったそう。お肉も一度に2kg買ったりとか。その...

でも、単なるやりくりだけではなく、
ビックリするくらいおいしくて、家族ではまっているんです。

むね肉は、取扱いさえ間違えなければ本当においしい!

スポンサーリンク

パサつきを防ぐ下処理で、おどろきのしっとりさ!

いま参考にしているのは、鶏むね肉100レシピ
レシピと取扱い方をマネするようになりました。

まず、作ってみたのは・・・定番の照り焼きチキン!

いままでは、むね肉でつくるとパサついていましたが、
焼く前に下処理をするだけで・・・

「これって、むね肉?」

と、夫婦でお互いに言ってしまったくらいです(笑)

それくらいやわらかくて、しっとり。

下処理のおかげで、たれとよく絡み合い・・・
むしろ以前よりもおいしい!

しかも、お値段が安くボリュームたっぷりで作れるので
次の日のお昼ご飯にアレンジしたり、お弁当にも活用できそう。

むね肉のおいしさが格段にあがる!

カフェ風のワンプレートで片付けもラクに

私は、無印の木製食器のアカシアを愛用していて、
ここに全部をのせて、ワンプレートご飯にします。

これは、カフェでみた食べ方を参考に。

ご飯→野菜→マヨネーズ→お肉→刻みのり

この順番で盛り付けて、できあがり!

こうしておくと、後片付けもとてもラク。
お肉は鶏肉、豚や牛でも・・・何でも合いますよ^^

野菜も、その時にあるモノを添えて出せばOK!

休日のお昼ご飯でも、手早くできるのでオススメです。

食べ盛りの子どもたちも、大満足のおいしさ!

小学校高学年になる長男も、大絶賛だったんです。

これから食べ盛りになっていくわけですから、
ボリュームと味は、やはり確保しておきたいところ。

ももからむねに切り替えるだけで、値段は半分くらい。

どんどんお肉の量が増えていくなぁ・・・って
少し悩みのタネだったので、解決してうれしい。

むね肉は、取扱いと調理のポイントだけ間違えない。

そうすれば、ももよりもおいしく食べられます^^

このレシピを参考に、次回は揚げ物やチキン南蛮・・・
蒸し料理や和え物にもチャレンジしてみたいと思います!

鶏むね肉100レシピ
市瀬悦子 学研プラス 2018年08月30日
楽天ブックスはこちら

メインの値段が下がるだけで、食費も下げられます。

これからは食費のやりくりに力をいれていきますね!
ではでは。