10年ぶりに宝くじを買ったことで、思い知らされたこと。

結婚してから、まったく買わなくなった宝くじですが、
年末に10年ぶりにチャレンジしてみました。

結果は、惨敗(笑)

3000円分のみ購入してみた中で感じたことは、
これで一攫千金を狙うって、夢物語であること・・・

当たり前のようなことですが、当たり前のことを
しみじみと思い知らされました。

こういった無謀な確率にかけるよりも、
やはり私は資産運用でコツコツすることを選びたい。

これからの10年に向けて、改めてそう感じてます。

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宝くじに、自分の夢を託さない

久しぶりに宝くじを買って、一等の当選本数を見てみたら・・・

これ、当たる気がしない。

それくらい、確率としては低いことを改めて感じ、
やっぱり買わなくていいなと思いました。

誰もが買ったとしても、平等に当たるわけではなくて
ある意味、天文学的な数字になりますよね。

そして、外れたらガッカリ。

ちょっとした夢をそこに見てしまうわけなんですが、
ここに賭けてしまうと、人生があきらめモードになってしまいます。

それならば、自分で資産をつくる!

「普通の私たちが、お金持ちになれるわけがない。」なんとなく・・・日本ではそういう風潮があるので みんな宝くじが当たることにばかり夢...

資産運用を通して、私はこの方がよほど現実的であることを
いまは強く感じているんです。

数千万円規模の資産なら、夢ではありません

一億はさすがにハードルが高いと感じますよね?

でも、2~3千万円規模の資産であれば、
コツコツと長く続ければ、決して夢ではありません。

将来は夫婦でクルーズ船で旅行がしてみたい。
楽しく趣味を続ける日々を過ごしたい。

こういった夢をかなえてくれることが
自分でつくった資産で実現することができます。

なぜなら、投資信託で月に3万円の積立を30年継続し・・・
年6%のリターンであれば、約3千万円の資産に。

これが月に5万円なら、約5千万円なんです。

運用を、もう5年のばすだけでも、7千万円近くに!

投資は机上の空論ではなく、過去のデータから計算できます。
私は、宝くじよりもこちらで。

コツコツと積立運用中→長期投資のセゾン投信

夢ではなく、現実的に実現するつもりです。

資産は、自分でつくることを決意する

いきなり宝くじで大金を手にした人たちは、
後に不幸な人生を送ることが、よく話題としてあがります。

それは、大金を手にしてしまうことで
自分のお金の器がくるってしまうからでしょう。

せっかくお金を手に入れても、これでは悲しい。

それよりも資産を運用しながら、お金の器を大きくしていく。

そうすれば、欲望に負けないような
支出の管理も継続することができると考えています。

お金は良くも悪くも、私たちの人生を左右します。

だからこそ、しっかりとした基盤をつくりながら
自分で資産をつくる決意をもって、取り組む
こと。

これからも忘れないようにしていきたいなと思います。

ではでは。