男子3人を育て上げた義母から話を聞くと、
ピーク時でお米が40kgくらい必要だったそう。
お肉も一度に2kg買ったりとか。
その時には、鶏肉はももではなく、むね肉や手羽元で、
なんとか食費をやりくりしていたそう。
子どもたちが小学校高学年にもなってくると、
食費が右肩上がりになっていきます。
これからは上がりすぎないように、ストップをかけて。
お値ごろな食材を上手に活用していくことがポイントになります。
鶏むね肉をおいしく調理するポイントを学ぼう
お肉の部位をかえるだけでは、満足感は下がります。
大切にしたいことは・・・むね肉でもおいしく調理すること!
これって、ゆずれないことですよね?
せっかく調理するのなら、おいしくいただきたい。
料理上手な友達に相談してみたら、
鶏むね肉100レシピを教えてもらいました。
「うちも、むね肉で食費をおさえてるよ!」とのこと。
定番のから揚げからチキンカツ、サラダチキンや、蒸し料理まで。
むね肉がパサつかない下ごしらえから、100のレシピまで、
料理研究家の市瀬さんが、丁寧に教えてくれる一冊です。
むね肉を毎日食べたくなるような、コツがわかる!
揚げ物やサラダチキンでも、途中の工程から
色んな料理にわかれていくので、応用もききやすい。
たとえば2kgまとめて買ってきたとしても、
小分けに使って行けば、色んな料理に変身できます。
もうすでに国産のもも肉では、食費を圧迫しているので
これからは、やはりおいしく鶏むね肉を使いたい。
そう考えている私たちをワクワクさせてくれる内容です!
鶏むね肉100レシピ (ヒットムック料理シリーズ)
posted with ヨメレバ
市瀬悦子 学研プラス 2018年08月30日
楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 7net
節約のためだけではなくて、ヘルシーでおいしく。
とても前向きに料理に取り掛かれる気持ちになれました^^
これから、かなり活用できそうです。
食費を上手にやりくしながら、子育て期をのりこえる
同じ家族構成でも、食費が月に3万円のひともあれば・・・
月に10万円以上かかる家庭もあります。
もちろん、食べる量によって差はあります。
でも、よくよく聞いていると、やはり工夫があるんですよね。
野菜を安く新鮮に仕入れていたり。
おいしくて安い国産のむね肉を使っていたり。
ミートセンターニクルさんなら、
国産でも2kgで1,080円で購入できます。
国産鶏むね肉(2kg)が、卸売り価格で買えるので経済的!
すべてをマネすることはできなくても、
自分でできそうなことにチャレンジしていくこと。
これからお金のかかる時期に入るからこそ、
ためしていこうと思ってます^^
食費は油断すると、一気にあがります(笑)
だからこそ、これからもやりくりは続けていきながら、
楽しめる工夫を取り入れていこうと思います。
ではでは。