私は家計簿を、いまはつけていません。
固定費の引き締めをしっかり行ってからは、
意識しているのは、週ごとの食費の予算のみ。
あとは、必要でないモノにムダにお金をかけないことで
シンプルに暮らすことを心がけています。
いまは、小学5年生と、2年生の男の子が2人いて
ザックリと予算立てをして、年間のやりくりを考えます。
家族4人での基本生活費は、月25万円でおさめる
4人家族での基本的な生活費はこれくらい。
家賃 70,000円(賃貸2LDK ネット+駐車場代込)
光熱費 15,000円
通信費 6,000円(スマホ2台+NHK受信料)
保険 2,500円(自動車保険)
食費 60,000円(お米代込)
日用品 5,000円
衣服費 10,000円
子供費 15,000円(2人分の給食代+教材費)
お小遣い 40,000円(夫婦2人分)
交通費 7,000円
合計230,500円
これに予備費が月に2万円ほど。
賃貸で暮らしていることもあり、わりと光熱費などは
おさえられていると思います。
子どもたちがよく食べるようになり、
去年よりも食費の予算を1万円アップしました。
幼稚園が終わったことで、保育料の負担がへり、
2年前よりは、ゆとりができています。
基本的な生活費は、25万円くらいにおさめることで、
年間を通しての支出と合わせてやりくりするようにしています。
年間を通して必要なお金は、年初に予算立てをする
これ以外に必要なのが、車の税金であったり、
帰省や旅行にかかるお金ですね。
これらは、だいたい年初に予定をたてて
ゆとりがある分で、家族旅行を考えるようにしています。
後2年は、長男が小学生なので・・・予算は変わらない予定。
中学生になったら、さすがに塾に通わせますが、
それまでは自宅学習で乗り切りたいなと思ってます^^
塾に通いだすと、旅行や帰省が減るでしょうから、
結局はトータルでトントンになるのかなと。
すこし先をみて、お金のことは準備している感じです。
これからの10年に備えて、家計はコンパクトに
本当にお金がかかりだすのは、
中学生になってからの、10年間くらいになるでしょう。
その期間、息切れしないように、
暮らしを変えずに、淡々と生活するようにしています。
ちょっとゆとりが生まれたりすると、
やはり暮らしを大きくしてしまうものです。
でも、そこはゆとりの分でキープしておく。
お金の関連記事です。
・もっと早く教えて欲しい!と、さけんでしまうお金の話
・お金のことを後回しにしてはいけない理由
そして、固定費の定期的な見直しを実行することで
黒字家計をキープできるようになりました。
今年から消費税がアップしたりしますから、
変わらずに、家計はミニマムで。
シンプルに管理するようにしていこうと思います。
ではでは。