片づけを通して、強く思ったことがあります。
私はなんでこんなにモノを買ってしまったんだろう・・
使わなければ、ただのゴミになるだけなのに、と。
そんな風なモノばかりに多額のお金をつぎこんで
何をしていたんだろうかって。
手元に残らないモノの買い方を考えさせられました。
モノはいつかゴミになる(捨てることになる)
このことを、改めてもう一度考えておきたい。
役に立たないモノを安易に買う習慣を見直そう
これは、まさにそうだと感じたひとこと。
おまえさんの買っているものは「ごもくひろい」みたいや。気分次第でお金をつこうとると、お金の神さまに好かれへん。じつはお金を使っている本人が、お金に振り回されとるんや。
京都のおばあちゃんに学んだお金の神さんに好かれる5つの知恵
ごもくとは、ゴミのことです。
ズキン・・・と胸が痛みます。
でも、これは真実だなと思うことが多くないですか?
何気なく買ったけれど、感情に流されるまま家に持ち帰り
使わずに、結局は捨てることになる。
こういったモノは、ゴミになります。
年数がたって、価値がゼロになるものも同じで
こういったお金の使い方をしている限りは・・・
いつまでもお金に振り回されることになるでしょう。
いま、京都のおばあちゃんが教えてくれる、
お金の神さんに好かれる5つの知恵を、読みながら深く共感しています。
ごもくひろいをしていては、いつまでも豊かになれない。
おばあちゃんの一言、胸にささりますよ(笑)
捨てることを通じて、ムダにしたお金の使い方を見直す
モノを捨てる中で、一番強く感じることは何ですか?
それはムダにしてしまったお金のことですよね。
売る時にでも、たいしたお金に換えることもできない・・・
片づけを続けていくと、そんな現実と向き合うことになります。
買ったらすぐに価値が下がってしまう。
それならば、しっかり使い切るか
価値が下がらないモノの買い方をする。
こういったことを考えていくことが
私たちには必要になっていくことを感じるんです。
お金を貯めるということは、
どうモノを買うかということにも繋がるんですね。
日々のお金の使い方で金運が変わるということが
おばあちゃんから教えてもらえる一冊です。
京都のおばあちゃんに学んだお金の神さんに好かれる5つの知恵
熊谷和海(著)posted with ヨメレバ
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お金持ちは、価値の下がらないモノを買う
京都のおばあちゃんは、翡翠のかんざしや金歯を
大切にしていたそうなんです。
希少価値が高く、価値が下がらないもの。
それならばすぐに現金化しやすく、資産にもなる。
そういったモノを買うことで、
お金を使っても、価値が減らないようにしていること。
まさに、お金持ちの使い方ですよね?
私は最近になって金貨を買うようになりましたが、
それまでは・・・残らないモノばかり買ってましたから。
消耗品は最小限にし、価値あることにお金をまわしていく。
残ったお金を、価値がでる投資にまわしているのも
こういったことを考えてのことです。
改めて、こういう使い方を意識しながら、
金運もあげていきたいな、と思いました^^
これからも、ごもく(ゴミ)を、
増やさないようにしていきますね(笑)
ではでは。