年齢を重ねるほどに、片付けが大切になっていく3つの理由とは?

そろそろ40代手前になって思うことは、
「選ぶことって・・・疲れるなぁ。」ということです。

今日の晩ご飯は何にして
今日はどんな洋服を着る?

こういった暮らしの小さなことから、大きなイベントまで。

沢山ある選択の中から、選ぶことに疲れませんか?

私も同じです。

迷うことは、ストレスのもと。

若いうちはいいですが、年齢を重ねたらシンプルに・・・
これからは片づけが、より重要になっていく3つの理由があるんです。

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年齢を重ねたら、片づけられなくなっていく

これ、捨てようか、どうしようか?
あの旅行のホテルはどこにしようか?

こういった日々の決断は、意外と疲れます(笑)

どうしようか悩むこと、考えてしまう時間は
じつは私たちにストレスを与えています

これが、年齢を重ねていくようになると、
ますます負担に感じるようになっていくでしょう。

若い時は、手際よく判断できたことも・・・そうはいかない。

そうなってしまう前に、まずはいまの時期からでも
決断しやすい環境に整えていくこと。

捨てるルール、献立のルール、買い物のルール。

悩まないで済むようなシンプルなシステムを作れば
年齢を重ねてから、疲れることが減っていきます。

関連記事です。
レパートリーは、多くなくてもいい。

これからは、悩まない仕組みをつくる。

それがストレスのない暮らしにつながっていくんです。

片づける行為で、心身ともに若返る

「昔はこうだった」と過去の話ばかりをする人は、
じつはモノが多いという特徴があります。

そして過去にとらわれると、老いも早くなる・・・

これは、避けたいですよね?

私も、過去を振り返ることが多かったんですが、
片づけることで、未来にいつも目を向けるようになりました。

終わったことは、振り返らない。

大切ないまに集中していきていくためには、
環境を新しくしながら、循環させていくこと。

その為には使わないモノを取り除いていく整理や
片づけが重要になっていきます。

選択することを減らせば、ストレスも減る

上記の2つのことを感じるようになってからは、
私は、選択することを減らすようになりました。

クローゼットは整理し、洋服の枚数を減らす。

たったこれだけのことでも、コーデがラクになる上に
今日着る服を悩むこともなくなっていきます。

献立も同じ。

やたらと調味料は増やさずに、定番の料理をアレンジする。

それくらいに考えるようになってからは
日々の買い出しすらも、ラクになってきましたから。

悩むのなら、悩ませているモノを減らすだけ。

それだけでもストレスが、かなり減っていきますよ。

40代からは、シンプルイズベストへ

沢山のモノに囲まれているということは、
そこから選ぶということが、常につきまといます

選ぶことに疲れやストレスを感じたのなら、暮らしを見直すサイン。

私は30代半ばになったくらいから、
迷うことに費やす時間を、極力減らすようになりました。

そうすることで、家事や仕事がはかどり
以前よりも、効率的に動けるようにもなってきています。

暮らしはシンプルに。

自分を複雑にしている物事を見極めながら
これからも片付けを続けていきたいなと思います。

ではでは。