ここ最近、魚の値段もじわりじわり上がってきて
4人分買おうと思うと・・・躊躇するくらいになってきています。
その上、鮮魚コーナーの縮小により、
なかなか鮮度のいい魚を買うことが難しいことも。
こういったこともあり、メインで使えない場合には、
副菜でこまめに食卓に出していくこと。
そうすれば、魚に含まれている栄養を
子どもたちに食べさせてあげることができます^^
副菜のトッピングで、お魚を食べるようにする
子どもが食べやすいお魚は、サケ・ブリ・サワラなどで
冬にはお安く手に入りますが・・・
そうでない時期は、入手できないこともあります。
買いたい、と思ったときに品切れになっていたり。
こんな日は、副菜のトッピングにしらす、じゃこ、かつお節など
ストックしておける魚を使うようにしているんです。
ほうれん草のお浸しに、しらすをかけたり、
ご飯の上にのせるだけでも、カルシウムたっぷり。
とくに、かつお節に関しては手軽に買えますから、
常に常備し、野菜や料理とあえるようにしています。
量が多く取れないのなら、こまめに。
そんな時に、とても便利ですよね。
栄養価の高い青魚の脂は、オイルで手軽にプラスワン
青魚には、脳によいとされるDHAが豊富ですよね?
でも、子どもは苦手な子が多いかもしれません。
わが家では、次男が軽度の発達障害だったこともあり、
先生から「オメガ3(DHA入)のオイルを食べさせるように」と、
アドバイスを受けてから、一日に一度は摂取しています。
摂っているのは、サチャインチオイル 。
オメガ3(DHAやEPA)には、
脳を活性化させる栄養が豊富にふくまれていること。
その上、そろそろ・・・健康が気になる夫にも。
コレステロールを下げたり、心筋梗塞の予防になることから
家族全員で、お味噌汁に入れて飲むようになりました。
あ、妻である私たちには、うれしい美容効果あり(笑)
青魚が苦手なら、手軽にこういったオイルを使えば
栄養の補給を続けていく事ができるんです。
店頭で買うと高いので、ネットで安くなっている
良質なサチャインチオイル を入手中。
いまは長男もオイルが脳にいいとわかっているので、
すすんで自分から摂るようになっています^^
子どもからお年寄りまで。
脳の活性化には、常備しておきたいオイルですね。
毎日続けられる方法で、栄養を補っていく
どれだけ天然の魚がよかったとしても、
高額で買い続けられないのなら、意味がありません。
手に入らないのであれば、それ以外の方法で。
続けられるように、食卓で工夫していくこと。
継続できやすい仕組みには、負担がありませんから。
私は上記2つのポイントを使いながら、
鮮度のいいお魚料理も、気軽に作るようにしています。
とくに、青魚の栄養にかんしては、
ここ最近・・・不足がちなのが問題視されています。
これから育っていく子どもたちと
これから健康を気にしなくてはいけない夫のことを考えて
メイン料理にこだわらず、こまめに摂っていきたいなと思います。
ではでは。