お金の知識の差が、所得格差につながってしまう・・・

アベノミクスからはじまった政策の効果もあり、
じつはいま所得格差が広がってきています。

それは、お給料だけの面ではありません・・・

お金を運用する、知識の格差です。

私は3年前くらいから、このことに気づいて行動しましたが
これはブログで伝えておかなければ。

そう思い、今日はこの一冊の本のことを書きたいと思います。

いま、これを知っておかないと・・・
未来の暮らしが、危ぶまれると感じたから。

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行動するのなら、いましかないという時期にきました

ブログを通じて、多くの読者の方から、
お金のことで相談を受けることが増えてきています。

それくらい、先行き不透明な時代で不安を感じている人が
思っている以上に、多いということ。

でも・・・

友達との会話の中では、不安は解決しません。

それは、誰も答えがわからないからでしょう。

ただニュースを見ているだけでは、理解できない国の政策は、
いま、とんでもない方向へ動いています。

はい、とんでもないです。

4年前に、信頼している投資会社の社長さんから聞いた
インフレでの政策の実態と・・・

ミアン・サミさんの毎月5000円で自動的にお金が増える方法
書かれた内容が、ピッタリ一致したことを受けて。

本当に、いま行動しておかないと
私たちに明るい未来はないことを、痛感しています。

投資がこわい?

いいえ、それよりも国の政策の実態の方がこわい。

単なる資産運用の本ではありません。

何気なく手に取った投資本でしたが、
ただ運用するだけにとどまらない、真実を伝えてくれます。

政府の政策から、資産を守るために投資する

投資の話を、興味がない人に説明すると・・・
どうしてもお金儲けのイメージで見られますよね?

それは、大きな間違い。

本当のところは、過去の歴史を振り返ってみても
私たちを守るために存在するものであること。

政府が最後に守るのは、国民ではありません。

国が崩壊しないように、私たちから税を徴収していくこと。

その為に、アベノミクスでインフレになる政策を実行し・・・
私たちのお金が目減りすることで、国の借金を返しています。

私もはじめてしった時には、衝撃でした(汗)

「消費税を上げる」と言うと選挙に落ちてしまうので、政治家は「お金を刷って景気をよくします」という表現を使って、お金を刷ることで、あなたが銀行に預けているお金の価値を減らしている、つまり泥棒しているのです。

毎月5000円で自動的にお金が増える方法より

自分で興味を持つまでは・・・こういう実態を知らず

ただ無知で、銀行にお金を預けたままでした。

でも、いまは違います。政策の裏側を知ることで、資産を守り、増やしていく方向に大きく変えていきました。

その時の記事です。
マイナス金利がやってきた、これからはインフレにも強いお金の育て方を強化していきます!

運用とは、国の政策から資産を守るために必要なんです。

このことは、ぜひ知っていただきたいことです。

お金の知識をつけるだけで、大きく未来が変わる

お金持ちしか、投資はしない。

この発想は、もう古いんです。

これからは、私たちが非課税制度などを活用し、
インフレにも負けない資産を自分でつくっていく。

その分起点に来ています。

私は、この本を読んで・・・ますますそう感じました。

投資は怖いものではなく、しっかりと増やしていけるという
科学的立証もあることは、とても勉強になりますよ。

科学的にも、投資で増やすことは立証できる!

毎月5000円で自動的にお金が増える方法
ミアン・サミ(著)
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届いたその日に、一気に読み終えてしまいましたよ^^

たった1,620円でここまでの内容がわかるのであれば
一番リターンが高い投資先は、この本でしょう。

読んでみる、読んでみないだけで・・・人生が変わります。

何も知らず、何もしないままだと・・・
そのうち、もっともっと生活は苦しくなるでしょう。

そこから抜け出していく為にも、
自分たちを守る知識をつけ、積極的に行動していくこと。

これから私も続けていきたいなと思います。

ではでは。