時短で節約にもなる!安いむね肉で、おいしいから揚げをつくる3つのポイント

週に一度でも、食べたい。

と、言われるくらい・・・旦那も息子も大好きなから揚げ。
お子さんがいるなら、否応なしに作ることになりますが・・・

子どもが成長してくると、食べる量が倍に!

お肉の金額も倍になってしまいますよね?

なるべく、国産の鶏肉を使いたいと考えているので、
最近は安いむね肉を使って、つくることも増えました。

かたくなりがちな、むね肉をおいしくいただため
3つのポイントを意識するようにしています^^

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下味と下調理でむね肉がやわらかくなる!

むね肉は、下処理が勝負です。

まずは一口大に切ったお肉を、フォークでさして
味がしみこみやすいように
しておく。

できるだけ、やわらかく食べたいこともあり、
まずはマヨネーズとお砂糖でもみこんでおきます。

量はお肉によってかわりますが、全体になじむくらい。

その後、酒、しょうゆ、すりおろし生姜で下味をつける。

これを前日にやっておくと、しっかりと味が染みるので
パサパサして味がない、ということになりません。

揚げる前の衣は、卵、片栗粉、小麦粉でつくりますが、
片栗粉と小麦粉は同量で混ぜるようにしています。

お肉が500gで、片栗粉が大さじ3くらいですね。

市販のから揚げ粉よりも、自分でつくるほうが
絶対おいしいですよ!

下処理と下味をしっかりと!

前日に準備しておくだけで、時短になる

衣以外の下処理を前日にしておくか、
もしくはお肉を買ってきた日に、味をつけて冷凍しておく。

それだけで、当日の手間をグッと減らすことができるんです。

平日に揚げ物ってハードルが高いイメージでしたが、
つくりはじめると、から揚げってとてもカンタン!

衣を卵ありにしてから、油のはねもへりましたし、
油自体もあまり汚れないというメリットもあるんです。

揚げている間に、サラダや汁物をつくればいいので
意外と効率よく作れる料理だなと思ってます。

油で時間をかけて、揚げすぎない

最後は、油であげるときに・・・時間をかけすぎない。

あまりに高温であげると、こげてしまいますが、
低温すぎても、パサパサになってしまいます。

温度はよく見てつくりましょう!

私は中火で、約170度くらいで揚げています。

もも肉にくらべると、火の通りも早い気がするので
揚げる時には、よくみて火を調節していきましょう。

こういったことをポイントで意識するようになり、
旦那にも好評で、長男はむね肉の方が好きみたいです^^

時短で節約にもなる、おいしいから揚げ!

お肉は3枚使っても、国産で300円ほど!

経済的で、お財布にもやさしいので・・・助かります^^

食費も、年々あがってきているので
むね肉をしっかり活用していこうと思ってます。

妥協ではなく、おいしさも重視して。

これからも、おいしいから揚げを研究していきますね。
ヘルシーでおいしいので、ぜひつくってみてください。

ではでは。