雑誌や、ブログ、インテリアの本を読んでは、
「素敵な部屋だなぁ」と、憧れたりしませんか?
でも、いざ自分がやってみようとすると・・・
何をどうしたら、そうできるのかがわからない。
わからないから、自分にはセンスがないって
私自身、ずっとそう思って生きていきました。
そう思いますよね?
ですが、そうじゃないんです。
片づけや掃除を同じように、方法論を知れば
私たちも素敵な部屋に変えていくことができるんです。
部屋作りには、方法論がある
素敵なインテリアに、あこがれがあります。
ただ・・・どこからどうしていいのか。
誰かに教わったわけではないので、わかりません。
これが、私たちが部屋のインテリアに悩む理由で
なんとなくでしかモノ選びができていないから。
これがセンスのいい人なら、できてしまうんです(笑)
しかし、あきらめることはありません!
私は、新井さんの本に出会い・・・衝撃を受けました。
部屋づくりにはルールがあります。それを知れば「だれでも」「かんたん」にあか抜けた部屋に変えられます。だから「センスは生まれつきのもの」なんて、大いなる勘違い。極端にいえば、最初からセンスなんてないほうがよいと思うくらいです。
センスは、ない方がいいのなら・・・
私たちにも、できる!
ちゃんとルールを知れば、誰にでもできるということなんです。
悪条件なんて、関係ありません
私たちが部屋づくりに挫折してしまう理由には・・・
せまいから
センスがないから
賃貸だから
お金がないなら
あげれば、色々でてきますよね?(苦笑)
上記のような条件は、関係ありません。
むしろ制約があった方が、工夫を加えることで
部屋が見違えるように変わるということがわかります。
センスはいらない。
この言葉、すごく勇気づけられますよね?
読み進めながら、これならできそうだと思うことから
いますぐにチャレンジしたくなる内容になっています。
今あるもので「あか抜けた」部屋になる。
荒井詩万(著)
楽天ブックスはこちら
これからの部屋づくりに、ぜひ参考にしていきたい。
お金をかけずとも、見せ方で変えていく方法が学べる
インテリアにこわだる=お金がかかる。
このイメージがとても強いので、
私もためらうことが多かったように思います。
でも、いまあるモノの見せ方を変えていくだけで
部屋が広く感じられたり、まとまりができるようになる。
この考え方は、とても参考になりました。
とくに、家具の配置など・・・
つい適当にしていませんか?
まずはここを見直すだけでも、効果的なことがわかります。
いまあるモノで、効果的に見せていく。
この部分は、しっかり学んでいく必要がありますよね。
これから買うべきものが、明確にわかる
最後に、これは参考にしておきたいなと思ったのは、
買う時に、お金をかけていくべき順番です。
優先順位をつけて、お金をかけていくことで
満足度の高いインテリアにつなげていくことができる。
これから部屋づくりをしていきたいのなら、
どのポイントを押さえておくかは、必要になりますよね?
私は、そろそろ照明とテーブルを変えたかったので
いまじっくりと読み込んで、モノ選びをしています。
どんなインテリアの本よりも、私には参考になってますよ^^
詳しくは→今あるもので「あか抜けた」部屋になる。
片づけた後の住まいを、もっと素敵に!
これからオシャレになるように、がんばろうと思います。
ではでは。