私にはいま小学生になる息子がいますが
まだ1年生なので子供部屋という空間も、学習机も用意していません。
学習机・・・
必要なのかどうか、考えてみたけれど。
いまのところ、みんなが集まるローテーブルで宿題をして
教科書、ランドセルも最近かったランドセル収納ボックスに
こんな感じでちょこんとおさまるので・・・
まったく必要性を感じていません。
入学しても、これくらいのモノの量でおさまる。
むしろ、散らからずスッキリ。
男の子なので青色にしました。
これをクローゼットにしまっているので、本当にコンパクトで済みますよ。
ランドセル収納を紹介した動画です。
小学生のランドセルの収納にラックを購入してみた。
ランドセル収納ボックスという存在を知らなかったので
入学してから一か月くらいは、そのままおいていましたが
いまはこれに入れてスッキリ生活中。
学校へいきはじめると
戻ってくるのが15時半で宿題を終わらせて・・・
夕方は公園へ友達と毎日遊びにいくので
部屋というモノも特に必要ない生活をしています。
だから、いまのところ・・・
学習机も、子供部屋もない、そういう暮らしですね(笑)
小学校へ入るとモノがドンドン増えるのかな?と思いがちですが
実際にはそうでもない。
その時々に必要で、必要でないモノを暮らしながら選んでいくと
必ずコンパクトにすっきり暮らせる方法が見つかるんです。
ですから
あれもいる、これもいる。
そういう流れにのらなくても、全然大丈夫。
むしろ子供がいても
持たない暮らしをしたり、よりシンプルに生きることは可能です。
周囲の価値観ではなくて
生活の中で必要なモノを見極める目を持って生きる。
少ない物で気分爽快に生きるコツ。
たっくさんの本にもその考え方が紹介されていますよね。
必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~
たっく(著)
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そうすれば小さな部屋でもスッキリと暮らすことができますよ。
これから二人の子供たちも成長していきますが
あせってモノは増やさずに、じっくり考えて
いる?
いらない?
見極めていこうと思う。
ではでは。