子供の片づけは、学校は教えてくれないからこそ
親が意識して教えていくことが必要になる。
モノあまりのこの時代だからこそ
「捨てる習慣」を意識して身につけていく。
捨てることで、新しい素敵なことがやってくる。
なんとなくそういうことがわかってきたようで
最近はいらないおもちゃの選別も早くなってきました。
「それはいる」
「それはいらない」
そうやって手元には大好きで遊ぶものだけを置いてます。
好きなモノだけがそばにある。
そして捨ててもまた大好きなモノがやってくる。
そういう感覚も
息子たちが実感できるようになってきました。
キレイな部屋で過ごすことも、気持ちいい。
そういうことも私は人生を通して感じることが増えたので
「掃除をすると沢山のいいことがあるんだよ」
と、長男、次男(3歳)の息子たちに口癖のように話します。
いまでは、次男もおもちゃの選別をしてます^^
ちなみにドイツの子供たちも3歳から片づけができるそうです。
前回の記事です。
「ドイツの子供は3歳から整理ができる」に感化されて、おもちゃを片づけ。
3日で運がよくなる「そうじ力」の方法を知ってからも
ひとが幸せにいきていく上で
モノ、掃除を上手に取り入れることは、必ず必要。
少しずつできることから意識して。
モノをためこまない。
人生において何か捨てることがあっても
必ず新しい何かが手に入るというルールをつくり上げてほしい。
掃除も、片づけも楽しく
それは人生を幸せにしてくれる。
それを親子で楽しみながら実践中です。
ではでは。