確定申告シーズンへ。所得税の計算をすると、イデコのすごさがよくわかります。

今週から、確定申告の受付に入りますね!

会社員のときには、意識もしていなかったことですが、
自分で申告するようになり、税のことを勉強するようになりました。

改めて所得税の申告をしてみると、
ここにきて、やっぱりイデコの節税効果を感じています。

イデコって、やっぱりすごい。

これがあるだけで、フリーランスは節税対策しなくても
かなりの効果があると思います。

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経費を増やすより、イデコの方が断然有利!

会社員の方は、年末調整で申告しているかと思いますが、
去年、イデコで掛けた金額はすべて所得控除になります。

所得税が10%なら、住民税と合わせて約20%の節税に!

関連記事です。
個人年金よりイデコ!長く続けるのなら、メリットが大きい方を選びましょう。

私たち夫婦はフリーランスなので

・青色申告特別控除
・国民年金
・国民健康保険料
・中小企業共済
・イデコ
・生命保険料控除
・寄付金控除
・仕事にかかった経費

を、計算して申告しています。

ここ2年ほどイデコをはじめてからは、
かなり節税効果が高くなり、税金が減りました。

今年は12万円も、節税できましたよ。
(所得税と住民税合わせて)

税金が減る、ということは手取りが増えること。

イデコとは、改めてすごい制度なんだなと、
申告するたびに感じるようになりました。

すごく節税できます!

増税時代は、非課税制度をうまく活用していこう

今年、消費税が10%になります。

少しずつ家計を圧迫していく増税時代には、
非課税制度をうまく活用していくこと。

取られない枠を使っていくだけでも、
月々の手取りを増やすことができるようになります。

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ここまで節税できるイデコはすごい!確定申告のときにはメリットの大きさを再確認しています。

社会保険料も・・・じわりじわりあがっていて
お給料は変わらずとも、手取りが減るような時代ですから。

自己防衛として、イデコを使っていきたい。

年金のこともありますから、
今年もしっかり使っていくつもりです。

夫婦で活用中→SBI証券の確定拠出年金プラン

取られる税金は、国からしっかり請求されますが、
こういった制度は、こちらから活用しないと使えません。

ですから、利用することでメリットが多くなります!

所得があるのなら
年金のことを考えるのなら・・・ 

やっぱりイデコ。

上手に節税対策しながら、運用していこうと思います。

ではでは。