おいしいパンが焼きたくて、ホームベーカリーを購入したけれど
使いこなせていない、ということ・・・ありますか?
普通は使いこなし方がわからないかもしれませんが・・・
パンが自宅でおいしく焼けるようになると
自分でつくれる楽しみ、家族に喜んでもらえる幸せができます。
それは、生活を豊かにしてくれること^^
私は数々のパン教室を習いに行って
いまは日が合うときにだけ、パン職人さんに教えてもらっています。
自宅ではホームベーカリーを使っておいしく焼ける
パン教室の講師もしているので
この記事ではおいしいパンがつくれる生地作りのコツについて
主婦でも気軽にできる方法を書いていきます。
私が愛用しているのは
パン教室などでもおすすめされている大正電機 ニーダー KN-30 KN30です。
みての通り、見た目に新しさはありません(笑)
でも生地作りと一次発酵だけというシンプルな機能で
故障が少ないという意見が圧倒的に多い。
シンプルなだけに、パワーが強く
食パンまで焼けるタイプの機種と出来上がりが違います。
仕事と並行してフルに使っていて
ポットの部品を一度交換しただけで、いまでも元気。
いま使用して6年目ですが
このままだと10年は使えそうかな、と思う。
では、ニーダー KN-30を使って
実際においしいパンが焼ける生地作りを動画で紹介していきます。
(音声が出ます)
この力強さ、みてください(すごいですよ 笑)
ポイントは材料の入れ方ですね。
バターを投入するポイントも、意識するだけで変わります。
普通はただホームベーカリーにまかせて生地をつくると思いますが
ほんの少し手間をかけてあげるだけで、生地がいつもよりいい生地になります。
しっとり、つやのある生地になると
成形もしやすいし、ふっくらおいしいパンになりますよ^^
後は夏場になると
強力粉を冷蔵庫で冷やしたり、水の温度を下げてみることで
生地のベタツキもかなり減ります!
慣れると、家事をしながらパンが焼けるように・・・
ゆっくりパンを焼いている時間って、幸せ。
ちなみにパンの成形も動画でドンドン公開しているので
また参考にしてみてください。
はじめての時には、ウィンナーパンがおすすめです。
いい生地にさわるときの、気持ちよさ。
パン生地っていい匂いがするし、気持ちいいんですよね^^
子供のころの粘土遊びを思い出しながら・・・
ぜひ楽しんでつくってみてください。
ではでは。