大きなモノより小さなモノ。
沢山のモノより、少しのモノ。
そういう暮らしを少しずつ実践し
自分が理想とする素敵なモノを少しだけ持つ暮らしへ。
テレビや雑誌に出てくるような
センスのある、素敵な家やインテリアでなかったとしても・・・
小さな賃貸で
こじんまりと、すっきり暮らす。
私はそれを目指して生活しています。
豪邸は、全然うらやましくない。
それよりも小さな家が好き。
家政婦さんを雇えるような経済的なゆとりよりも
それくらいのゆとりがあっても
あえて小さく暮らして、自分で管理する方が幸せ。
それは昔からぶれずに自分の幸せの根っこにある。
大きな車で出かけるよりも
いつもお母さんが乗せてくれた小さな車で
家族で買い物へでかけた記憶が私には幸せでした。
その幸せの価値観を、たぐりよせながら
自分らしい生活スタイルを磨くことを意識して
小さなキッチンでも
大きな収納は持たなくても暮らせるように工夫してみたり
関連記事です。
限られたスペースでもスッキリすることを目指している我が家のキッチンを全公開!
寝室のベッドも
数年前に処分して、すっきり。
ベッドを置けば、寝室にしか使えないけれど
こんな風にコンパクトになる布団を使えば、昼間は別の用途に使えます。
持っているモノを変えれば、部屋の使い方も変わる。
固定されて動かせないモノは持たない。
関連記事です。
ベッドよりもコンパクトで寝心地がいい、ムアツ布団を愛用中。
洋服にかんしては・・・ 悩んでいる人が多い分野ですよね。
私もそうでした(笑)
でも、洋服もドッサリ処分して(8~9割は)
いまは自分が好きで、いま実際に着ている洋服しか持っていません。
ワンシーズンでも袖を通さなければ、処分するようになりました。
一年間着ていないのなら、捨てた方がいい。
それくらい、洋服は私たちの住むスペースを占領していきます。
ルールを決めて収納していきましょう。
いまは、自分のワンパターンを決めることで
スッキリと生活することができています。
関連記事です。
洋服のことでもう悩まない!自分なりのワンパターンを作っていこう!
こんな風に
小さく、少なく。
そうすることで、新しい暮らしのカタチを知ることができました。
これからも、きっと暮らしは小さなまま。
それでも自分なりに豊かに生きられるように
モノと上手に付き合っていこうと、改めて思う、ちゅらでした。
ではでは。