上昇相場では、つい沢山の額を投資して・・・
下落したら、こわくなって積立をストップする。
・・・やってしまいそうですが、やりません(笑)
どれだけ大暴落していても、マイナスが膨らんでも、
積立額は減らさない。
これって、とっても大切なことなんです。
どんな相場であっても、淡々と投資していくことで、
ドルコスト平均法の威力が活きてくるんです。
不安になっても、下落での積立を淡々と続ける
私の最初の下落は、リーマンショックだったので、
それはそれはもう・・・恐怖でした(笑)
もう、積立しない方がいいんじゃない?
と、思うこともありましたが・・ドキドキしつつ継続。
そのおかげで、急に相場が反転したときには、
下落時に積立したお金が、活きてきたんです。
そして、こうやって下落時に継続できれば、
後に何度下落がきても、まったく平気になるでしょう。
これは、投資のことを学ぶためにも必要なこと。
下落時の買付が、平均取得価額を下げてくれるので、
資産を増やしてくれることができるんですよね^^
二度は、やめたい気持ちと戦うことになる
長期投資をしていると、二度はやめたい気持ちになります。
ひとつは、下落しているとき。
もうひとつは、上昇しているとき、なんです。
意外に思われるかもしれませんが、
上昇したら、もう利益を確定したくなるんですよ(笑)
でも、やめてしまったら・・・またいちからのスタート。
雪だるま式に資産を増やしたいのなら・・・
投資をやり続けることが必要です。
何度かの気持ちのゆれに耐えながら、続けていく。
この投資への姿勢が必要になっていくんです。
どんな時も、積立は自動で続けていく
積立を続けることは怖いようですが、
結局は、これがリスクを下げる効果につながります。
続ける。
この一択に、限るわけですよね(笑)
でも、これが難しい人が多いようで、
せっかくの長期投資をムダにしてしまうんです。
私たちは、そうならないように・・・淡々と。
暴落しても、
セゾン投信やレオスのひふみ投信 を、しっかり仕込んでいきます。
この投資方法が、私たちを将来的に豊かにしてくれる。
そういう信頼感を持って・・
どんな時も、積立を継続していこうと思います。
ではでは。