ブランド物の紙袋が208枚も?!過去の栄光や思い出を手放していこう

独身時代にがんばって買った思い出のモノって、
なかなか手放すことは難しいかもしれません。

でも、人生を進めていきたいと思うのなら・・・そこにしがみつかないこと。

たった1か所を「眺める」ことで始まる! 人生を変える片づけより。

ブランド物の紙袋が208枚も!
人は自分が活躍していた頃のモノや、よい思い出がある過去のモノを捨てられない。こちらの奥さんにとっては、稼いだお金を自由に使っていた頃のブランド物がシンボルだったんです。

捨てられない、紙袋が208枚も!と、おどろきますが、
がんばっていた頃の思い出のひとつです。

私も独身時代には、働いているご褒美に・・・と。

高価なモノをがんばって買うこともあり、
じっさいに、それを自分のシンボルのようにしていたんです。

でも、いまの自分にそれが本当に必要なのでしょうか?

そうでないのなら、手放していきましょう。

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過去のモノに、しがみつかない

私も独身時代は、自由にお金を使えたこともあり、
ブランド物を買うことが楽しみのひとつでした。

でも、結婚して子供がうまれると・・・

そういう物を使う機会も減りますし、
お金も、以前よりも自由にはなりませんよね?

こういったことから、私の周りの友達でも、
「もう買えないかも」という意識が働き、
使わないけれど、しまいこんだままの人が多いんです。

でも、この意識が・・・むしろ執着になってしまうことで
人生に停滞感を呼び込んでしまうんです。

もったいない、という気持ちは・・・失う恐れでもあります。

ですが、逆にここを手放せるようになると、
よりよい人生を、自分に引き寄せることができるようになります。

だから、私は過去のモノに執着しません。

もったいない、を手放して
もっといいこと、を選びたい。

いまにフォーカスして、残すモノを決めていきましょう。

残すのは、いま使っているモノだけ!

人生のステージに、常に変化はつきものなんです

学生、就職、結婚、出産、子育て。

20代から、30代、40代、50代へと・・・
私たちの人生は、常に変化していきます。

過去に似合っていたり、流行っていたモノが
いまでは流行遅れになることもあるでしょう。

過去、自分が手にした栄光は、
それは、もう終わったことになります。

いつも大切にしたいことは ”いま” であること。

モノや心の整理をするときには、
基準を過去にしてはいけないんです。

いまと、これから。

それができないと、いつまでも前に進めずに、
変化する人生の流れにのることはできませんから。

よりよい未来を信じて、手放していこう

ここで大切にしたいことは、
よりよい自分の未来を信じることです。

”もう、買えないかも”

と、思うから・・・買えない未来を引き寄せるんです。

いつでも、手に入る、と未来を信じましょう。

独身時代にだけしか買えないなんて、
誰かが決めたわけではありません。

そう思い込んでいる自分が、そう決めているんです。

潔く手放している人は、いつも自分の未来を信じて、
欲しいモノは、その時々で上手く手に入れているもの。

私も、このこだわりや執着を手放すことで、
むしろ今の方が、自由に手に入れられるようになりました^^

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いつも自分の未来を信じて。

過去のモノを、上手に手放していけるようにしていきましょう。

ではでは。